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銅について
2017年04月07日 23:54
今日は昼の休憩時間に、最近スマホデビューをした伯母からラインの招待が届きました(笑)
私と違い好奇心と行動力のかたまりみたいな人なんですが、どうやら私もやってないラインまで登録していたようです。
私、まだサイトにログインまともにできない状態が続くくらいガラホになれず困ってると言うのに、すごすぎる。あの行動力と好奇心は誰ににたんだろう?分けてほしいくらいです(笑)
さて、話はかわり、【サプリメント 銅(Cu)】について。
銅(Cu)は、体内の、特に各種の臓器に存在し、酵素の成分になっています。
銅は骨髄でヘモグロビン(赤血球中の酸素の運搬色素)生成のとき鉄の利用を円滑にし、腸管で鉄の吸収を促進しているとのことです。
また、銅は、血液抗酸化剤の一つで細胞膜を正常に維持し、ビタミンCの有効利用、コラーゲンの生成にも関係していると言われています。
銅が不足してしまうと、貧血、白血球の免疫機能の低下、心臓障害、筋力低下、発育不全、リウマチ、肌荒れなどの症状があらわれるとのことです。
<銅(Cu)が多く含まれる食材>
魚類(するめ、塩辛、海老、たこ、しゃこ)、しじみ、レバー、大豆、きなこ、ゆば、アーモンド、かぼちゃの種(あ、今日たまたま食べてた)、くるみ、ごま、ひまわりの種、煎茶、紅茶葉、カキ(牡蠣)、玄米等。
<銅(Cu)の1日に必要な量>
成人男子:1.8mg 成人女子:1.6mg
<効能>
貧血防止、抗酸化作用、老化防止、がんなど生活習慣病の予防、免疫力向上。
<銅が不足すると>
貧血、動脈硬化、骨の異常など。
<銅を摂りすぎると>
吐き気、腹痛、筋肉痛、肝障害など。普通の食事をしていれば過剰症の心配はありません。
しかし、サプリメントに関しては、記載されている摂取目安量以上を長期服用すると過剰症がみられることもあるそうです。
このデジログへのコメント
銅、全く意識していない栄養素でしたので為になりました。
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