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鮭レシピ

2017年04月26日 23:55

鮭のムニエル
★材料4人分
サケ4切れ
油大さじ1
バター30g
小麦粉適量
塩胡椒少々
(付け合せ)
ジャガイモ2コ
好みパセリ少々(みじん切り)
アスパラガス4本

鮭の効能
鮭は血液の流れをよくするEPA、脳細胞活性化するDHAビタミンB群、脳神経の働きを助け、血行を良くするナイアシンその他、亜鉛などミネラル類が豊富に含まれており、生活習慣病予防に適した魚です。
ビタミン類の中では、Aが豊富に含まれ、粘膜や皮膚の健康に役立ちます。
眼精疲労生活習慣病の予防、口内炎口角炎、風邪の予防に効果があります。
鮭の赤い色は、アスタキサンチンというカロチノイド色素によるものです。このアスタキサンチンは、餌として摂取したエビの色素が沈着したものです。このアスタキサンチンビタミンAの役目をしています。血行を良くするビタミンEも豊富です。
このように鮭にはビタミンミネラルがたくさん含まれていて、カルシウムは肉類よりも豊富です。このカルシウムを体に取り入れやすくするビタミンDや、体内に取り入れられてからアミノ酸に変化するたんぱく質、美肌にとても良いビタミンE、コラーゲン、飲みすぎに効果の高いビタミンB12、精神の安定に有効な葉酸なども多数含みます。
鮭の卵からつくられるイクラ・筋子には、動脈硬化を抑える効果があるといわれるEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)が含まれています。
なお、DHAは精液や脳 、網膜のリン脂質に含まれる脂肪酸の主要な成分です。
DHAの摂取は血中の中性脂肪(トリグリセライド)量を減少させ、心臓病の危険を低減します。
また、DHAが不足すると脳内セロトニンの量が減少して、多動性障害を引き起こすという報告も。アルツハイマー痴呆うつ病などの疾病に対してもDHAの摂取は有効であるといわれています。

効能:動脈硬化予防、疲労回復、老化防止、消化促進、皮膚疾患、むくみ改善


ムニエルの作り方
①生鮭に塩少々をふって、しばらくおきます(約10分~)。
②付け合せの準備をします。ジャガイモは皮をむいて食べやすい大きさに切って、水から茹でます。竹串がスッと通るようになったら湯を捨てて、火にかけて粉を吹かせる。パセリをまぶしておきます。
アスパラガスグリルで焼きます。両面焼きグリル 強火約5分程度食べやすい長さに切っておきます。
④①の水気を拭き取り、塩胡椒少々をふります。小麦粉を薄くつけ、余分な粉ははらい落とします。
フライパンを熱して、油を入れ、④を入れて強火で焼きます。焼き色がついたら中火にして、半分程度火を通します。返して同様に焼き、取り出します。
フライパンの汚れや余分な油をふき取って、バターを入れて火にかけます。軽く焦がしてソースにします。
⑦皿に、⑤を盛り、⑥のソースをかけます。②、③を添え、完成です♪

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