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長葱 花粉 干し椎茸

2016年03月06日 23:43

長ネギには風邪の病原菌を抑える効果があります。長ネギの中に含まれている「揮発油」には特有の殺菌作用があるので、風邪をひきにくい身体を作れます。加熱すると栄養素を変えずに、胃を刺激する物質をなくせます。胃腸が弱いけど食べたいという人は、焼いたり煮たりと火を通して食べると良いようです。


花粉皮膚炎
花粉皮膚炎とは、スギ花粉が飛ぶ春先やブタクサなどが飛ぶ秋口に肌が乾燥したり、ほのかな赤みやチリチリとくすぐったいようなかゆみが出たりする症状のこと。あまり重い症状はなく、上まぶた、ほお骨、あご、首など露出が多い部分に発症するという。原因は、肌のバリア機能が低下すること。春先の肌は、バリア機能が低下して外からの刺激を受けるため、安定した肌に比べて角層の水分量、油分のバランスが乱れた状態になるという。また、バリア機能が低下する要因として「生活環境」をあげる。具体的には、睡眠不足、体調の不調、不規則な食事、便秘ストレスのほか、生理周期や外界環境(気温・湿度の低下など)も肌ダメージの原因になりうるとしているそうです。


干し椎茸は、生椎茸を天日または火力、電気などの機械で乾燥させたもので、乾物として扱われます。生椎茸は、鮮度を保つのが難しい食材ですが、乾燥することで保存性が高まるだけでなく、栄養成分が濃縮されるので、栄養価も高くなるのが特徴になります。生椎茸より香り・旨みが強いのは、乾燥する過程で、酵素と熱の働きで香りと旨みが増えるためです。
干し椎茸には、生椎茸の10倍の旨味成分グアニル酸が含まれています。乾燥させることで、香りや旨味が生まれるだけでなく、栄養素が凝縮され、体によりよい効果をもたらしてくれます。
免疫力UP:β-グルカンの一種のレンチナンには、外敵から体を守る力(免疫力)の指標となるリンパ球が活性化されたり、風邪などのウイルスの病気に対する抵抗力がつくだけでなく、抗腫瘍効果もあることが分かっています。抗がん剤の成分として、医薬品業界でも注目を浴びています。
生活習慣病予防:栄養成分であるエリタデニンには、血中コレステロール排泄や血圧調整作用があるので、動脈硬化や高血圧症などの生活習慣病の予防効果が期待できます。
骨粗しょう症予防:カルシウムの吸収率を高める働きがあるビタミンDは、生シイタケの約9倍も含まれているので、丈夫な骨をつくり、骨粗しょう症を予防する効果も。又、日光に当てるとビタミンDに変化するエルゴステロールも豊富に含まれているので、食べる前に日光に当てれば、その効果は倍増します。
よく乾き、肉厚、ヒダが黄白色、かさが欠けていないのがお勧め

このデジログへのコメント

  • SYUZO- 2016年03月07日 18:09

    前に教えた日光に一度当てるの調べましたね
    (  ̄▽ ̄)
    どうせなら
    栄養価高い方がいいですもんね
    (* ̄∇ ̄)ノ

    しかもそれほど手間ではない
    (  ̄▽ ̄)

  • なな♪ 2016年03月24日 01:20

    SYUZO-さん:そうですね。場所に気をつける必要はありますが、ざっくりいうと日の当たるところに干すだけですもんね(^^)

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