韓国の歴史教科書の話（戦後のお話）

もういいかげん、韓国教科書のファンタジーっぷりにはげっそり。

でも最後にこれだけは言わなければならない。

韓国教科書に書かれていない真実

まずは竹島問題。
あちらでは「独島」などと、ふざけた名前で呼び、勝手に実効支配（略奪）しているが、そもそもが国際法に違反している。

サンフランシスコ講和条約発効直前、一方的にどの国の理解も無く「李承晩ライン」なる境界線を主張。そこに竹島が含まれているからたまったもんじゃない。

これを正当化するために、古文書の捏造、史料の捏造を繰り返し、堂々と「独島はわが国の領土」と大嘘をつく。

そもそも、「朝鮮戦争」の原因も、韓国の姿勢に原因があるのをご存知だろうか。
終戦後、韓国は米国の支配下に置かれることが決まっていた。
それを「ウリも被害者ニダ！」といって受け入れず。
好き勝手に建国するわ、言うことを聞かないわで、とうとうアメリカは怒ってしまう。
マッカーサーが「じゃあ、日本だけ守るわ！」と、韓国の米軍を撤退させてしまった。
これを「アチソン声明」といいます。
┐(~ー~;)┌
それにつけ込んだ北が、どんどん侵略を始めると、あっというまに支配させられそうになる。
さすがにアメリカもヤバイと思い、朝鮮戦争に介入、なんとか押し返して現在に至るのです。

そんなこと、韓国の教科書には爪の垢ほども説明されていない。自国の歴史なのに。

そのへんはまあいい。韓国の都合なのだろうから。

問題は、韓国政府に日本を悪者にしなければいけない原因があること。

韓国政府は、国民にウソをついてるのですよ。
しかも、とてつもないウソ。
将軍様も怒るほどの大嘘なのだからたまらない。

そのウソとは「日本が謝罪も補償もしていない」というもの。

日韓基本条約というのがあります。
これは、日本と韓国が国交を回復するためにとり決めた条約です。第二条は、とても重要なものですが、当然韓国では教えていません。それどころか、国民ほぼすべてが知らない事実なのです。

第二条
１　両締約国は，両締約国及びその国民（法人を含む。）の財産，権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が，千九百五十一年九月八日にサン・フランシスコ市で署名された日本国との平和条約第四条（ａ）に規定されたものを含めて，完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する。

日本側は個人補償を提案したが、韓国政府が個人と国家の補償をまとめて全額受け取りたいと申し出たのを受け、その希望通りに全額まとめて完済済みなのである。
さらに、強欲な韓国は北朝鮮の分もまとめて要求したのでそれも全額支払った。

それはどうなったか。

お金にルーズな歴史を誇る韓国だから、当然ルーズに使い果たしてしまった。朝鮮戦争で。
しかもあろうことか、北の分まで。

その額、現在の価値にして、２兆円。

しかも、半島に残してきた各種のインフラ、建物すべてを無償提供しています。

よろしいでしょうか？
日本は、個人レベルまで補償済みなんです。ただし全額韓国政府に支払われているが。

強制連行も、従軍慰安婦も、すべての問題は韓国人が韓国政府に請求するべきことなんです。

ただし、その補償額を浪費した韓国政府は、彼らに支払うお金を持っていない。普通に会社に例えて言えば「使い込み」しちゃったわけです。
┐(~ー~;)┌

さあ、この巨額の使い込みをどうするか。

「日本のせいにしてしまえ！」

そのためには、日本と日本人を極力悪者にして、国民と一緒に乗っかるのが一番ニダ！ということなんです。

そのためには、子供の頃から反日教育で洗脳し、敵意を持たせておかねばならない。

だから「５千年の歴史」だの「優秀な民族」だの自分達を持ち上げ、一方で「日帝３６年の悲劇」を捏造する。

韓国の国民が疑問を持つような歴史を教えている日本が、邪魔でしょうがないから「教科書を作り直してウリの歴史と同じにするニダ！」とわめいているのです。

歴史認識の根は、まさにここにあるんです。

こんな教育しておいて日韓友好？
ご冗談を。