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今日からヤクルト一気飲み!!!
2009年09月01日 08:25
“ツバメキラー”阪神・桜井「一戦必勝!」
2009年9月1日(火) 7時52分 サンケイスポーツ
写真 安藤の肩に蝶が!
眼上のツバメを打ち落とす!! 9月1日からのヤクルト3連戦(甲子園)へ向け、阪神・桜井広大外野手(26)が31日、「一戦必勝。まずは初戦を絶対に取れるように」と闘志をみなぎらせた。いまや相手投手の左右関係なくスタメンを託される男は対戦打率.375、2発、4打点を誇る“ツバメキラー”。同じくヤクルトと好相性のクレイグ・ブラゼル内野手(29)との6、7番コンビが逆転CSの立役者となる。
確実に視界にとらえたとはいえ、ゲーム差5は決して、楽に差し切れる差ではない。CS圏内をかけた甲子園直接対決。決死のヤクルトが投入する館山、石川の2枚看板は、虎のツバメキラー・桜井が返り撃ちにする。
「ヤクルトはいい投手が多いですが、先発を叩かないと勝てないと思います。好相性? 相性よりも、一戦必勝で。まずは初戦を、絶対に取れるようにしたいです」
休日の甲子園を訪れると、クラブハウスでウエートトレなどを行った。腕をぶす“天王山”。今季5勝10敗と苦戦しているヤクルト戦だけに、先手必勝と先発攻略は絶対条件だ。それだけに、対戦打率.375、2発、4打点を誇る男がカギとなる。
「調子は悪くないので、ヤクルト戦に全力でぶつかっていって、何とかチームの勝利に貢献できるようにしたいです」
セのハーラートップ14勝をあげている初戦(1日)の館山とは、今季対戦こそ少ないが、3打数2安打。さらに前日30日の雨天中止によって、阪神戦へ“中2日”での登板が濃厚となった2戦目の石川とは、8打数4安打、2発、3打点というキラーぶり。2枚看板に対して、数字的にも優位に立ってている。
今季は相手が左腕の時の出場が続いていたが、8月に入り、月間打率.338、5発、16打点と急上昇。20日のヤクルト戦(神宮)からは10試合連続でスタメンに名を連ねている。力でもぎとった座。手離すつもりはない。ツバメをたたき落とし、チームのCSへの道と、自身のレギュラー確定への道をダブルでたぐり寄せる。
「どんな形でもいい。チームに貢献できるよう、がんばりたいです」
今季の通算打率も3割(.302)に乗せた。9本塁打は自己タイ。66安打は自己記録にあと7本、33打点は同じくあと10だ。本格化を感じさせる大砲の息吹。それは、虎の奇跡の逆転CSとともに、開花していく。
[9月1日 7時52分 更新 ] サンケイスポーツ
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