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正念場の9連戦!

2009年09月15日 08:27

正念場の9連戦!

阪神ユーウツ CS進出争いではモチベーション上がらず
夕刊フジ - 2009/9/14 16:57


 阪神は13日の横浜戦の勝利で、5月15日以来ほぼ4カ月ぶりにクライマックスシリーズ(CS)進出圏内の3位に浮上。希望の光が見えてきたというのに、阪神ナインの胸中はやや複雑だ。ファンに向けては精いっぱいのラストスパートを誓う一方、言葉には出せない『本音』と『建前』がある。

【ファンの期待には応えたい】

 CS進出を果たせば逆転日本一の夢も見られるだけに、試合後甲子園周辺では、虎ファンもいつも以上にヒートアップ。街頭で「六甲おろし」を合唱するファンの輪がいくつもできあがる熱狂ムードに包まれた。

 真弓監督は「ゲーム数が少なくなって、絶対落とせない気持ちになっている」とファンに向けてCS進出を誓う。

 指揮官としては、AクラスとBクラスでは当然評価も違ってくる。それだけに言葉に力を込めるのは当然だが、プレーするナインにとってはCS進出が、どれだけのモチベーションになっているのかが気になるところ。

 2003年と05年のリーグ優勝を経験している桧山は「うーん…チームはそれ(CS)を目指してやってきたわけじゃないし、あくまで優勝を目指してやってきたわけやからね。『このままでは終われない』という気持ちがあって、借金を返していくことの方が先決。そうして勝っていった結果として、そういうこと(CS進出)になるやろけどね」と冷静。毎年のように優勝争いを展開してきた過去5年の心境とはやはり違うという。

 藤川もこの日のお立ち台上では、「ヤクルトが調子を落として3位に立ったが、自分たちがこれからもっと頑張らないといけない」とファンに最後のひと踏ん張りを誓っていたものの、内心は複雑な思いが交錯するようだ。

 「CS進出争いがモチベーションになる? それは人それぞれまちまちじゃないですか。僕は優勝したかったです。自分は目的が果たせなかった。でも(CS進出は)お客さんの求めているもので、球場に来てくれるんでね」と、プロならではの微妙な心境を吐露する。

 昨季終了直後は巨人に13.5ゲーム差を大逆転されて優勝をかっさらわれたショックで相当気落ちしたという藤川。新たな目標探しとして、先発転向メジャー挑戦の直訴も考えた。そのなか気持ちを奮い立たせるきっかけになったのが、納会の宴席で金本をはじめ主力格の面々から起こった「来年は巨人を倒して優勝する。必ずやるぞ」との大号令。だからこそ、藤川としては今も悔しさを抱えながらの終盤戦というわけだ。

 残り試合の動機づけを「(頑張らなければ)オーナーに怒られるから! コワいからね」と冗談めかすが、実際に今季「V逸」の事実が、このオフの評価に響いてくるのは必至だ。

 「CS第1、2ステージの主催権がなく、球団の入場料収入につながらない3位での進出では、リーグ優勝時のような“ボーナス”は期待できないことを選手もよく知っている」と球団関係者

 ナインの個人成績を見ても野手で昨年以上の数字を挙げているのは今年からレギュラー起用されている捕手狩野ぐらい。選手の多くがオフ契約更改では年俸アップがかなわないどころか、このままでは減俸続出の“厳冬”を覚悟せざるを得ない状況となっている。

 そんななか興行的側面が強いCSにただ進出するだけでは選手も満足できないのだが、それでも残り試合で阪神ナインの使命は、試合に勝ってファンを喜ばせることしかない。(上阪正人)

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