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自衛隊の稼働出来る割合

2023年02月14日 09:51

自衛隊軍事力は、実際に稼働出来る(有事に適正に動かせる)戦闘機やら艦船やら銃器(銃弾含む)で決まる。実際に備わっている軍事力の一体どの位が有事に際し、直ぐに稼働出来るのか?
専門書を見てみるとなんと稼働率50%程度らしい。
この稼働率なるもの、旧ソ連時代の軍装備の稼働率が低くて笑っていたものだが
今の日本の自衛隊もこんな程度とは思わなかった。
一体巨額な予算を持ってしてもなぜ稼働率がこんなに低いのか?
様々な自衛隊基地だって施設が古い。例えば戦闘機などを守る頑丈な格納庫だって無いに等しい。
修理部品は、量産品ではないから納期も長くなり、コストも高いのは分かる。
修理するにしても在庫が無いとかが常態化しているのかも知れない。
そうでなければ、当面使わない戦闘機やら艦船から部品を外し、流用して修理に充てるなんて事が起きるわけないのである。
こんな状態ならすぐにでも予算を増やすべきだが、稼働率を正常な8割までもって行き、足りない迎撃ミサイルを装備し、古い自衛隊基地アメリカ基地並みに引き上げるとしたら、それだけで一体どの程度の予算が必要なのか?令和5年度予算6兆8000億の予算のどれだけが必要なのか?
まずここからきちんと改善して行かねばならない。
自衛隊がここまで基本というべき稼働率の低下を招いたのはどういう原因があるのか。
管理体制自体旧式化しているのかもしれない。
その原因は何なのかをはっきりとさせて、これからこういう事が起きないような仕組み組織を構築する事が肝要だ。
何のために防衛大臣が居るのか。

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