ACSLドローン

日本は昨年レベル４でのドローン飛行を認可しました。
要は操縦者の目を離れて、自動走行が可能になったという事です。
住宅密集地の上空も飛ばす事が出来ます。
そこでスタートUPでドローン専業のACSLが脚光を浴びています。
まあ無秩序にドローンが飛び交えば、衝突等の事故も当然ながら増えますから
運行管理システムも整備しないといけません。
そこで大企業も参入して来たわけです。
例としてNTTデータやNEC、両者は航空管制システムが得意な会社でその知見を活かす。
KDDIここは航空管制＋ネットの構築。
他のスタートUPではテラドローン。既に運行管理システムで実績のあるベルギーのユニフライを
子会社化して参入。
という事で、ドローンに関するビジネスは広がりを見せています。
災害時の状況確認、建屋橋梁の検査、荷物配送と需要は今後増々増えて行くので
ACSL辺りは今後株価の上昇が期待される。まあ長期目線での投資となるかなー。