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趣味は読書、積ん読の実態

2019年09月23日 00:52

僕は通勤、帰宅の電車で本を読むことがほとんどだが、先日栗本薫の「キャバレー」を朝の通勤で読み終わってしまい、帰りの電車で読むものがないので、帰りに書店に寄って、蓮實重彦の「伯爵夫人」という小説を買った。
いわば、間に合わせに買ったのだが、家に帰って大まかに数えてみたら、未読の本が三十冊くらいある。
その他に、頭の中に未購入ですぐに読みたいと思う本が、一、二冊ある。
一冊の本を読んで、或いは映画やドラマを見て、何か触発されて、意外なものを読みたくなる。
それを繰り返しているから、蔵書としては、とてもいびつで偏ったものになるのだ。
正統な教養とか、統一された知識とは、ほど遠い。
雑学とさえ言えないものである。
何度か書いたことがあるけれど、本も雑誌化して、どんどん姿を消す。
だから、とりあえず手に入れておいた方が安心である。
そのような屁理屈で自分を納得させて、積ん読の山は増えて行くのだ。

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