趣味は読書、世にもテキトーなフィルモグラフィ

先週の木曜日、僕の平日の休みなのだが、本当に気まぐれに「レイジングブル」という古い映画を借りた。
そして、今晩見終わった。
確か中学二年の頃だと思うが、「金曜ロードショー」で「ゴッドファーザー」と「ゴッドファーザーパートII」を放映された。
特にパートIIの中のロバート・デ・ニーロの若き日のビトー・コルレオーネがとてもかっこ良かった。
最初の殺人をして、その銃の後始末をする場面は印象に残っている。
それから、自分で映画を見に行くようになり、二十歳前後から「スターウォーズシリーズ」やスタローン、シュワルツェネッガーの映画などと並行して、デ・ニーロの映画を観るようになった。
ぴあ片手に、「タクシードライバー」を自由が丘の映画館で見たり、池袋文芸坐のオールナイトで、「レイジングブル」と「ニューヨーク・ニューヨーク」の二本立てを見た。確か文芸坐では、「ミーンストリート」も見たと思う。
「ワンアポンアタイムインアメリカ」「ケープフィアー」「カジノ」「ヒート」「スコア」「ショウタイム」「15ミニッツ」「RONIN」「グッドフェローズ」など枚挙に暇がないが、「タクシードライバー」のトラビス、「ヒート」のニール・マッコーリ、「グッドフェローズ」のジミー・コンウェイは好きな役柄である。
他にもビデオやDVDで「キングオブコメディ」「ディアハンター」「恋に落ちて」なども見た。
キリがないので、これくらいにします。