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成程話:本気になった人から成功する
2012年08月27日 09:33
西田文郎氏の心に響く言葉より
人は自分の為には中々力を発揮できなくても誰かの為だと平気で発揮できてしまうものです。
その究極の例が戦時中の神風特攻隊ではないでしょうか。
彼らはお国の為自ら死に向ったわけですが、心の中にはお国というよりも家族の顔が浮かんでいた筈です。
ここで食い止めなければ家族の命が危ないそう思うからこそ自分の命を差しだすことができたのでしょう。
[誰かを幸せにした]と思う気持ちを私は他喜力と呼んでいますが、この他喜力は何より大きな原動力になります。
まずは自分が喜ばせたい人を笑顔にすることから考えて下さい。
今自分が仕事で頑張ったら喜んでくれる人、上司や親、妻、夫等。
次に会社に入る前にお世話になった人、自分のことを心配してくれた人を書き出します。
もう亡くなっている人も含めて全て書き出して下さい。
そしてその中でも一番喜ばせたい人を決めます。
その1人が貴方の心の支えであり、神様のような存在です。
これが真の動機づけ、いい換えると内発的動機づけになります。
世の中は本気になった人から成功していきます。
一生懸命には誰でもなれるのですが、中々本気になれません。
なぜなら本気になるには自らの意思が必要だからです。
日本人は[でる杭は打たれる][人にいわれたことには素直に従う]ということを教えこまれていますから、上司の命令に一生懸命応えるのは得意です。
しかしそこから突出するには枠から飛びでて常識外れになる必要があり、その為には強い意志が必要になります。
その意思を強固にさせ、人を本気にさせるのが誰かを幸せにしたいという内発的動機づけなのです。
『ここ一番に成功する運とツキを呼ぶ方法』創英社/三省堂書店
知覧の特攻隊平和会館に行った人は誰もが涙なしには帰れない。特攻隊で亡くなった方々の遺書が展示してあるからです。その遺書の多くは、両親や弟や妹に宛てて書いてある。10代や20代の若者達が出撃の前夜に書いた遺書です。誰かを守る、誰かを喜ばせるという動機程人を突き動かすものはない。そして、想いが強い程人を本気にさせる。
[本気になった人から成功する]
この世で喜ばせたい人の為に本気で行動していきたい。
このウラログへのコメント
日本国民全員、知覧で、本当に語り部さんの話を、是非聞いて欲しいですね
管理貞操帯さん:やっぱり実際聞いたことあるのかな?
私は、知覧で、聞いています。
涙が、止まらなかった記憶があります。
管理貞操帯さん:素敵ですよね
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