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印象的な話…たとえ敵国だとしても
2012年06月18日 14:10
今からおよそ100年前の出来事
「日露戦争」
この時
国から国民に通達があったそうです。
その内容は
「これから日本はロシアと戦争をする。ロシアは敵国になるが、たとえ敵国だとしても、ロシアを侮辱するようなことを言ってはならない」
当時、実際にロシアを侮辱する言葉を使った人は罰せられたそうです。
更に、捕虜として捕まえたロシア人に対して
「大変な任務、お疲れ様でした。戦争が終わるまで、こちらでゆっくりしていって下さい」
と、収容所がある松山市の市長さんが、直々に挨拶していたと・・・
凄くない!?
敵なのに。
そういう心と、そういう教育を行っていた、素晴らしい日本人が沢山いた時代。
だから当時の日本人は、世界中から尊敬されていたのだとか。
勝つことも大切だけど、それよりもっと大切なものを、先達の日本人に教えて頂いた気がする。
恥じないように頑張らなきゃ♪
「戦いというものは、あくまで“人”そのもの」
by吉川英治(小説家「三国志」)
このウラログへのコメント
ミッチャンさん:ですね。心が広い国ってちょっと誇らしく思います
一流国として認められようと日本は必死だったんですね。でも一流国になれたと思ったら傲慢になってしまった
アキラさん:そこで慢心しちゃうのがよくないんですよね中々難しい
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