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いい話…電池が切れるまで
2011年05月25日 23:23
いつも読んでいただきありがとうございますm(_ _)m
【電池が切れるまで】
小学校４年生が書いた「命」という詩があります。
どうぞ読んでみてください。
命はとても大切だ
人間が生きるための電池みたいだ
でも電池はいつか切れる
命もいつかはなくなる
電池はすぐにとりかえられるけど
命はそう簡単にはとりかえられない
何年も 何年も
月日がたってやっと
神さまから与えられるものだ
命がないと人間は生きられない
でも
「命なんかいらない」
と言って
命をむだにする人もいる
まだたくさん命がつかえるのに
そんな人を見ると悲しくなる
命は休むことなく働いているのに
だから
私は命が疲れたと言うまで
せいいっぱい生きよう
この詩を書いた宮越由貴奈さんは５歳のとき、
神経芽細胞腫という病気を発症し、
５年半にも及ぶ闘病生活の末、
詩を書いた４ヵ月後、
１１歳という短い生涯を終えました・・・
私たちは、
まだ電池が切れていません・・・
今、それに気付いたなら、
想うだけじゃなく行動に移しましょう！！
学びましょう！！
電池が切れるまで・・・
「人生は、はかなく短い。
しかし“行動”が、人生を永遠にする」
byキューバの格言
このウラログへのコメント
その通りですね。命は、それだけで奇跡なのだから、無駄に何てしちゃいけませんね
てるぽんさん:有難うございます
響くものがありますよね
絵描き歌さん:ダヴィンチがそんなこと言ってたんですね
snowboardforlifeさん:ほんとですね
命燃え尽きるまで
表も裏もいい話を読ませて頂きました
ありがとう
命‥これ以上大切なﾓﾉはないですね
カナ★さん:こちらこそ有難うございます
命大事にしなきゃね。粗末にするのは勿体ない
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