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心に残ることば
2011年05月16日 20:33
<あるメールマガジン読んで印象に残ったので>……写真は清水寺♪
「明日世界が滅びると知っても、私は今日、リンゴの苗木を植えよう。」
ドイツの宗教改革で有名なルターの言葉。
東日本大震災のあと、親類の安否も確認し、募金もし、さて、他に何かできることはなかろうかと、落ち着かない日々を過ごしていたところ、思い出したのがこの言葉。
当時は福島原発がいつ爆発するだろうかと日本全国が固唾を飲んで見守っていたので洒落にもならず、口に出すことも躊躇った言葉。
ちょうど当時春分の日を迎えたので、ホームセンターでリンゴではなくラズベリーの苗木を買って、ベランダの鉢に植えた。
心がとても落ち着いたことを覚えている。
この言葉は、
明日を楽しみにする希望は、どんな時でも必要、ということを教えてくれた。
…確かにそうだと思った(*^^*)
このウラログへのコメント
素敵な言葉をありがと。高杉晋作「おもしろきこともなき世をおもしろく」意識次第で楽しくなる。も好きです
ルターは火あぶりを覚悟して
カトリック教会の腐敗を告発したね
彼がいたからキリスト教も生き残った
絵描き歌さん:ですね。行動する&した事自体も無駄ではないはず
sasaoさん:有名な人だもんね。いなかったらどんな風になってたんだろう?
ももさんさん:こちらこそ有難うございます素敵な言葉はまだまだ沢山あるものですね
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