Yちゃんのマンションにお泊まり　その1

先日、Yちゃんのマンションに２泊しました。
どちらかと云うと・・逮捕された・・って感じです。
休日、私は一人だとお酒ばかり飲んであまり御飯を食べないので・・
多分、Yちゃん、私を収容したのだと思います。

料理の得意なYちゃんは、器も結構いいものを持っていて、
高級料亭さながらのもてなしです。

少し酔ったふりをしてボディータッチすると・・
『はいはい、お悪戯はだめでしょ！あ・と・で』
・・といなされます。
こちらは、諦めの悪いのが持ち味で・・
食事後の洗いものをしているYちゃんを背後から抱き締めて首筋にキス。

『もう・・バカなんだから・・』
そう云いながら顔だけ振り向いて軽くキス。
『片付けないと・・。はいはい、食器、拭いて下さいね。』

優しく、嗜められてるうちに、云うことを聞いておかないと、本格的な雷が落ちるのでせっせとお手伝いします。

『どうする？もう少し飲む？』『いいねぇ』

出て来たのは、私の好物『余市』。グラスには丸く削った氷。チェイサーはスタウト。
ライトは間接照明だけ。夜景の見えるソファーニ二人で腰掛けて・・

『ねぇ、zzさん』『なに？』『あなたにとって、遊びってなに？』
わっ、そうきたか！　

マッタリとした時間の中で、密度の濃い会話が繰り広げられます。
続きは・・明日。