またまたタヒチ観光局からです

やっとタヒチを御送りできます　　

家族で行きたい！セントレジスボラボラリゾート

タヒチは世界中のセレブが集う人気のデスティネーション。そんなセレブ達に今人気が高いのが、
セントレジスボラボラリゾートです。世界中のリゾートを知り尽くした彼らが数あるボラボラ島の高級リゾートの中から選んで滞在するホテルはいわばそれ自体がお墨付き。実はそんなセントレジスボラボラリゾートにファミリー向けの嬉しいサービスが充実していることをご存じですか？
　たとえばタヒチアンカルチャーやスポーツなど、特別な体験ができる企画が用意されたキッズプログラム。また子供同士の交流の場となるキッズクラブをはじめ、子供向けのアメニティやアクティビティギア、さらにはリゾート内でのお食事特典サービスなど、子連れのバカンスをしっかりサポートしてくれるのです。日本語の話せるスタッフが常駐しているので、いざというときでも安心。美しいボラボラ島の最高級リゾートへ、かけがえのない家族の思い出を作りに行きませんか？

http://www.airtahitinui.co.jp/special/monthly/index.html
ハワイキ ヌイカヌーレース11月開催

　11月10日から3日間の予定で、今年もハワイキ ヌイカヌーレースが行われます。
正式名称は「ハワイキ ヌイ ヴァア」。「ハワイキ ヌイ」はライアテア島の昔の名前、「ヴァア」は片方に浮木をつけたカヌーのこと。はるか昔、素朴なカヌーで太平洋を渡りタヒチの島々に住み着いた祖先に敬意を表す、ポリネシアの伝統的かつ大人気なイベントです。記念すべき第1回が開催されたのは1991年。参加するのはほとんどがアマチュアで、それゆえ家族や友人知人、島中を巻き込んだ大騒ぎとなるのが例年の習わし。選手は早くも半年前から練習に励み、さらに徹底した健康管理をすべく大好きなお酒まで我慢する人も少なくありません。

ローカルな雰囲気満載で、手作り感覚ののんびりレースを想像するかもれませんが、実はかなりハードで本格的。一艘6人乗りのカヌーを操る男性たちは、40歳以上のマスターチームと、それ以下の青年チームに分かれます。レース内容はおおよそ以下の通り。
1日目　ファレ（フアヒネ島）～ウツロア（ライアテア島）：全41km
2日目　ライアテア島～タハア島：全26km
　　　（午後）女性部門、18歳以下のジュニア部門競技開催。
　　　　　ライアテア島～タハア島～ライアテア島：全42km
3日目　タハア島～ボラボラ島：全58km

毎朝の出発は7時前、3日間で合計120km以上を漕ぎ続けることから別名「カヌーマラソン」とも呼ばれる過酷さですが、鍛えに鍛え抜いたチームだと1日目のコースなら、わずか3時間半程度で走破してしまうのだとか。年々、海外からの参加チームも増えてきているようで、ハワイやニュージーランドの「仲間」たちだけでなく、ユーゴスラビアやドイツなどからも強豪がエントリーしています。それだけに応援団もみな必死。クルーザーやボートを借り切ってカヌーと並走しながら声援を送るなんて当たり前。果てはジェットスキーをチャーターしてしまうツワモノも登場。この3日間はメディアもレース中継一色になります。もしこの時期に滞在するのなら、ぜひ応援に出かけてその熱気を味わってみてください。
セントレジスリゾートボラボラの水上コテージに泊まる！

　その美しさはフレンチポリネシア指折りといわれるボラボラ島で、憧れの水上コテージに滞在するツアーが、ルックJTBから発売中です。
しかも！ホテルはあのセントレジスリゾートボラボラ。6日間及び8日間コースをご用意。

パペーテまでのフライトはもちろんエアタヒチ ヌイの直行便。ボラボラ滞在中に1回のカヌーブレックファストがつきます。また選べるアクティビティや、食事の心配が不要なオールインクルーシブプランもご用意。帰国前はパペーテ1泊になるため、タヒチ島観光も楽しめます。カップルだけでなくファミリーゲストにも嬉しいサービスや特典満載のセントレジスリゾートボラボラで、夢のバカンスを実現しませんか。

　青い海原に爽快な自然、タヒチに行ってみたいと思いませんか？