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タヒチ観光局からです。

2010年10月13日 22:58

まだまだ暑い日もありますがめっきり涼しくなってきた今日この頃ですね。

 過ぎ去った夏ですがこういう話題は如何でしょうか。
 
  タヒチ便り-

とことん楽しむ!タヒチ

モーレア島、ボラボラ島、タハア島、フアヒネ島・・・一度は訪れてみたいフレンチポリネシアの島はたくさんありますが、その中心的な存在であり、またすべての旅人を出迎え、そして見送る役割も果たしているのがタヒチ島です。フレンチポリネシア唯一の国際空港ファアアの北東に広がるパペーテは、タヒチ最大の町。この2月にはヨットハーバー近くにパオファイ公園ができ、新たな和みエリアとして人気になっているそうです。さて、タヒチ島の見どころはパペーテ界隈から島の西側に集まっていますが、実は驚くほど多彩なネイチャーアクティビティーが楽しめることをご存じですか? ハイキングに登山、滝や川遊びにキャンプジャングルトレッキングと、子供から年配の方まで無理なくトライできるものがたくさん。知れば知るほど奥が深いタヒチ島、一度じっくり滞在し、その魅力を追い求めてみてはいかがですか?

http://www.airtahitinui.co.jp/special/monthly/index.html
タヒチとお金のエトセトラ

 外国旅行の前にすませておきたい手続きのひとつに、通貨の両替があります。特に到着が早朝や深夜の場合は、手元に少しだけでも現地通貨がないと心細い気がしますよね。タヒチ通貨フレンチパシフィックフランは、日本国内や成田空港内の一部両替所にて両替の手続きが可能です。また、ファアア国際空港の両替所においても、日本円から直接フレンチパシフィックフランに両替することができます。

 フレンチパシフィックフラン(CFP)は、タヒチニューカレドニア、ウォリス・フツナなどのフランス海外県で使われている通貨。コインは、ユーロと同じように表は共通で、裏が各国により異なったデザインになっています。そんなフレンチパシフィックフラン、タヒチで初めて手にして、まず驚くのがそのカラフルさと大きさではないでしょうか。10,000CFPと5,000CFPは日本のお札の一回り以上も大きく、小さなお財布でははみ出してしまいそう。コインも想定外のサイズです。

 そして通貨の中で最もタヒチらしさが出ているのがコインの裏面。100CFPと50CFPに描かれているのは、モーレア島のシンボルバリイ山。他のコインもヤシの木やカヌーの浮かぶ海、ココナツ伝統的な神具のようなものなど、10CFPを除いてどれもみな南国の風景画のよう。他のフレンチパシフィックフランの地域のコインが手元にあったら、その違いを比べてみるのも楽しいですね。

 彩色豊かで美しい通貨ですので、旅の思い出として、コインや小額紙幣写真と一緒にアルバムに貼っておくのもおすすめです。記念分は別として、帰国前に日本円への再両替が必要な場合は、ファアア国際空港で手続きができますからご安心ください。

 気持ちだけでもまた晴れ晴れとしてきませんか?

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