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成程話:成功者の習慣
2016年12月06日 23:54
「成功者の習慣」のお話。
多くの成功者が「常識を取り去れ」という。
常識は往々にして、行動を抑制しようとする。
成功するために行動を加速しなければならない者にとって、それは致命的なハードルになる可能性がある。
そのため、スタートダッシュをかけるときは、“世の常識”などというものを取り外して、やるべきことに全勢力を傾けることが必要なのだ。
さらに、多くの成功者は、人が考えつかないアイデアで、あるいは前例のない分野で勝負をかけることにより、先行者のアドバンテージを持って成功を実現してきた。
彼らにとっては、「前例がない」や「誰もが無理だといっていること」はブレーキになるどころか、むしろアクセルを踏む理由になる。
誰もやっていないからこそ、簡単にナンバーワンシェアが取れると考え、リスクを承知で勝負をかける。
これも世の常識にあえて逆行することで、活路を切り開いたといえるだろう。
人と違うことをやってこそ、利を取る道が見えてくる。
先行者の前例を踏襲していても、成功はおぼつかないのだ。
お金持ち100人の秘密の習慣大全
情報取材班 編
青春出版社より
常識や、成功事例ばかりを意識して、失敗しないように転ばないようにすることは、イコール「挑戦しない」という結果を招きます。
ホリエモンこと堀江貴文さんの著書「君がオヤジになる前に」(徳間書店)に、こんなお話があります。
アイディアよりも圧倒的に大事なのは実行力だ。
思いつきより、考えたことを努力して、形にした人が本当に評価されるのだ。
この国では、最初の一歩を踏み出した人が賞賛される向きがあるけど、本当の未来を切り拓くのは、アイディアを体系化できる能力を持った人だろう。
いいアイディアが思いつかないから、次の一歩を躊躇する。
これが一番、ダメだ。
スピードが落ちる。
スピードが落ちるということは、人生を後ろへ巻き戻すことに等しい。
適切な言い方ではないかもしれないが、起業はスピーディーなバカほど成功するのだ。
バカは頭が良くないから躊躇しない、というか躊躇という概念がきっぱりない。
会社を立ち上げて、まあまあうまく回せている起業家を見てほしい。
いい意味で、けっこうバカな人が多いだろう?
バカは全力ダッシュのまま、ハードルを越えられる。
ハードルを倒したときの怪我とか怖さを知らないから、ためらったりしないのだ。
躊躇する人の大半は、「そこそこ」できる人たちだ。
何でもこなせて、頭がいいから、失敗したときの悲惨な未来も予測できてしまう。
ひと言で言うと、小利巧なんだ。
ビジネスでは、この小利巧な人がいちばん損をしている。
理解力も学歴もあるけど、ためらうから突き抜けられない。
突破したければ、ある程度はバカになるのも必要だ。
大丈夫。
ちょっとぐらいバカでも、頭のいいヤツを雇えば、事業はうまくいく。
常識や世間体や成功確率ばかり考えていたら、行動が遅れてしまいます。
行動からしか結果は生まれませんね♪
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