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秋空の下でのプレイよりも、その後のベッドでのプレイで燃え上がり…(その14)

2013年10月09日 19:12

秋空の下でのプレイよりも、その後のベッドでのプレイで燃え上がり…(その14)

(その13より)多香子(仮名)と僕は、ゴルフ場シャワーを浴びたということもあり、早速ホテルレストランで食事をし、更に、ラウンジでゆっくりとカクテルで喉を潤した…

…程よく酔が回ったところもで、ホテルにあったカラオケBOXで、カラオケを楽しみ、そろそろ夜も更けてきたこともあり、部屋へ戻ることとした。

多香子が、シャワーを浴びるために服を脱ごうとしていた。

その様子をたまたま覗くようにしてみてしまった僕に対し、多香子

「いやん…向こう見てて…」

と言い、僕が覗くのを制した。

僕は、言われたとおり多香子に背中を向けた。

軈て、多香子がある程度の着衣を脱ぎ、それをたたんでベッドルームからバスルームへ入り、扉を閉めるのを背中から気配で感じ取った…

バスルームで、多香子シャワーを出して体を洗う音がかすかに聞こえ始めると、僕は、ゴルフバッグへと向かい、7番アイアンを取り出すと、それのクラブヘッドを覗き込んだ。

ゴルフ場で多少汚れを落としたものの、まだ多少乾いた泥が付いていたので、僕はゴルフバッグに入れてあった布巾を取り出すと、それでそのヘッドを磨き始めた…

…暫くするとバスルームの扉が開き、バスタオルを体に巻きつけた多香子が出てきた。

その、華奢で細いボディラインを形どったバスタオルに僕の視線は釘づけになってしまい…

その様子を見た多香子

「厭らしい目つきね

と嗜めるように語ったのであった…(その15へ続く)

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