恵理香 12-窮屈

「これにしようよ」
「こっちの方が良さそうだぞ」
「高い!!」
「３千円だけじゃないか」

またジロッと睨まれた
「そっちでいい」
ガスオーブンなど、どうせ俺には使い方すら分からない。
いいよ、どれでも
かなり重かったが、届けにせず俺は持ち帰ることにした。


アパートに戻ると、早速ガス管に繋げろと恵理香が言い出した。
「これで美味しいもの食べさせてあげるから」
「恵理香、食べるより先に・・・」
「なに？また遣りたい？」
「駄目か？」
「本当にあんたって強いね」
「ご免」

恵理香は、あんなに嫌だったセックスなのに、何故こんなに嬉しいのか分からなかった。
どうしてだろう？
「いいわよ、抱いても」
急いで裸になった俺のを見て、恵理香が笑い出した。

「へー、すっごいね。昨日あんなに出したのに」
「毎日１・２度は出来る」
すぐ恵理香の服を脱がすとキスから始めた。
そこに行くともう十分な状態だった。

「入れていい？」
「うん」
俺は急いでゴムを被せると挿入した。
「あー、気持ちいい」
「ふーん、いいんだ？」
「恵理香ここは体と違って痩せてない」

自分では分からず、そうなんだ？と女は考えた。
この人の為に４・５キロ体重を増やそう。
・・・何でこの人に？

女には分からなかった。
義父は勿論、弟にも他の男にもこんな感情になったことが無い。
男の為なんかには絶対、何故？


「出そうだけど、いいか？」
「いいから出して」
こんなに続けて出せるものなのか？
義父は遣る時でも一回きりだった。
然も毎日はされなかった。



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「ブラが小さくなってないか？恵理香の歳ならすぐに大きくなる」
「うん、すこし窮屈になってる」
「見せてみな」

そう言いながら、もうブラの上から揉んで来た。
最初にブラを買って貰ってから半年が経っており、恵理香は来月２年生になる。
「ここがきつい？」
「下じゃ無くて横」

ここかと聞くと中に手を入れて来た。
「そこ」
「明日また新しいのを買って来てやる」
「うん、有り難う」


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