『居眠り運転』 & ボケ防止に

『居眠り運転』

交通事故の原因『居眠り運転』
この居眠り運転による事故には発生し易い時間帯があるそうです
実は……イスラエルにある「テクニオン睡眠研究所」
その施設の責任者ペレツ・ラヴィー博士が
自動車事故の中でも特に居眠り運転による事故が起こり易い時間帯について調べたところ
「3時～6時」&「15時から18時」という2つの時間帯に事故が集中して起きている事が判明
明け方睡魔に襲われて事故を起こすのは当然の事と言えますが
なぜ15時～18時にかけて居眠りをする人が増えるのか?
実は、理由は体内時計に組み込まれたタイムスケジュールと関係があるようです
つまり、15時～18時の『魔の時間帯』に入ると睡眠と覚醒に関する体内メカニズムに何らかの変化が生まれるためではと博士は推測しています
いずれにせよ15時～18時にかけて居眠りし易いの確か
居眠り運転しない為に予め仮眠をとり頭をすっきりさせておくのが効果的!
そう言えば世界には午後に仮眠をとる習慣のある国も多くありますが、これは夕方の居眠りを避ける為の生活の知恵かもしれませんね。


【ボケ防止に和菓子(今さっき知った情報)】

脳の神経細胞の唯一のエネルギー源は糖質(糖分)です。
糖質は「ブラッド・ブレイン・バリア」(BBB)と呼ばれる脳の関門を通過し、脳の中に入り、脳の働きを活発に。
脳が疲れた時に甘い物を食べたくなるのは脳がエネルギーの補充を待っているからです。
「認知症」は脳の神経細胞の連絡が悪くなることが知られています。
40歳を過ぎたら認知症の予防のためにも糖質の補充を心がけましょう。
1日の3食を栄養バランスよく食べることを前提に、
1日1個を目安に大福やおはぎを食べるといいとか。
和菓子のエネルギーは洋菓子のほぼ1/3程度と低く、
消化もいいので効率よく脳の働きを助けるエネルギーに転換されます♪

…洋菓子より和菓子が好きな私にはいいかも♪…