痴漢に..反応して。

今日は、久しぶりに表も書き込みましたので、よかったら見てくださいね。（痴漢対策...）
今日は、表とは、反対のことなんですけど、痴漢に触られて、聡美の体が感じてしまった..いいえ、気持ちとは反対に反応してしまったお話です。

前に書きましたAさん（先輩）との関係が深まり、一人で家にいる時や、お風呂でボーとしている時にAさんのことや、行為を思い出すことが多くなって、その時も、帰りの混み合った電車の中でも、生理も近かったせいもあるのかな、思い出すというか...妄想に耽ってしますというか...モヤモヤとした感じになっていました....女の子なのに恥ずかしいな。
そんな時、気がつくと、そーと、誰かの手が聡美のお尻の横の部分を撫で始めたの.....痴漢だ。
えーっと思いながらも、私にはどうすることも･･･
怖さから、さらに体が固まるだけでした。
心の中では「どうしよう～どうしよう～」そればかりでした｡
持っているカバンを何とか後ろに回してみるものの、すぐに払われカバンとの隙間から触ってくるの。
それどころかカバンを回したことにより痴漢も怒ったのか手がお尻に移動･･･
聡美の制服のスカートの上から下着のラインをなぞる様に撫で
「どうしてなの、もうイヤ！」
心では何度叫んだ事だか･･･でも口には出せなくて。
何度も下着のラインを撫で回した手はゆっくりとお尻のラインに･･･
お尻の割れ目を撫でるようにゆっくり上下に･･･
あまりの違和感に思わず空いてる手で押さえると痴漢はすぐに手で払いのけられてしまい...
実際にギュっと手を握られ払いのけられると、また恐怖感が･･･
抵抗するのが怖い･･･
そこに耳元に小さな声が･･･
「じっとしてな・・・」
本当に私にしか聞こえないくらい小さい声なんだけど低くて迫力のある声･･･
もう肩を震わせるほどビックリして何も出来ない(;-_-)
実は今でも思い出すと怖い(^^;)
抵抗を諦めた私は後ろに回したカバンも払われると戻す事も出来ずなすがまま俯いていました。
痴漢はまた下着のラインを下から指先で確かめるように撫で始め、当たるか当たらないか位を何度も....
抵抗できない私はくすぐったいような感覚をひたすら我慢...
必死で我慢しながら早く降りる駅に着かないかそればかり考えてました。
でも、手の動きはそれだけではなく下着のラインから少しずつ中心部分に移動してくるんです(-_-;)
お尻と太ももの付け根部分からお尻の膨らみの部分を指先で撫でるようになってきて･･･
下からゆっくりと指でツーって感じで撫でる･･･
くすぐったい感じとは違う感触が....思わず体がビクンと反ってしまうような感じで、聡美の体が反応してしまい...
相手は気持ちの悪い痴漢なのに･･･
すごい怖いのに･･･
体が反応しちゃう(・・;)
え～なんで？(・・;)
めちゃくちゃ恥ずかしいし、悲しくてものすごい自己嫌悪でした(-_-;)
ただ、そんな状態を痴漢に見られるのは絶対に嫌！
もう唇を噛み締めるように我慢･･･
そんな気持ちを痴漢は知る事もなくお尻を下から上へと撫で回す･･･
そしていつの間にかスカートを手繰り寄せ手は直接下着の上からに、下着越しに同じように指先で撫で上げてくる感覚を必死で耐えるんだけど、嫌々ながらも体は完全に......
今までに痴漢に感じさせられるなんて経験もなかったのに｡
指はお尻の割れ目を同じように撫で始め、心の中では「もうお願い！やめて！」っと嘆願してる。
もうどうしようもない｡･ﾟﾟ･(>_<;)･ﾟﾟ･｡
痴漢の手の動きが変わる･･･
撫で上げてた手が下のほうに移動し･･･
私の下着の上からだけどアソコ部分にタッチ(・・;)
指先で聡美の下着の中心が濡れていることを確かめるようにこすり付けるように動かされました。
電車の揺れで、足を閉じるて、逃れることもできませんでした。
聡美の....に指をに食い込ませるように、後ろから前に何度も動いて、一番敏感なところを指が捕らえると...
持ていたカバンにも力が入らなくなって、目の前にある金属の棒を握りしめて...膝に力が入らなくて...立っているのが精一杯でした。
一気に顔が火照っていき真っ赤になったのがわかる(/ω＼)
恥ずかしくて体が震えが止まらない(・・;)
そしてどうしていいか分からない、やり切れない気持ち･･･
電車が駅に到着して扉が開前に、スカートの中から、手を抜き取ると、痴漢の硬くなった...を聡美のお尻の割れ目に押し付けてその駅で降りて行きました。
痴漢が降りた駅は私が降りる駅の１個手前で結局私は固まったままで誰が痴漢していたのか分からず、取り残された私はその後も恐怖から逃れられず駅に降りるまでショックで固まったまま･･･
駅に降りて呆然としてイスに腰掛けていると･･･
痴漢に遭った恐怖より、感じてしまった自分が情けなくて涙が･･･(*ﾉ-;*)
「さとみ～！どうしたの？」
っと学校の友人に声を掛けられ現実社会に
さすがに女の友人でも痴漢に遭ったとは言えずに「ちょっと気分悪い･･･」っと誤魔化しました。
友人も訳が分からないまま付き添ってくれるので元気出さなきゃ！っと元気を振り絞り学校へ行きましたが、しばらくは痴漢の行為に反応してしまった聡美自身を..自己嫌悪してました。

みなさん、痴漢は犯罪ですよ！