地上の風の正体！！！

最近オモテの足跡が多くて嬉しいデス
どうもです

それもハートマーク付きの人がほとんどなんですよ
「ハートマーク　＝　僕がフレンド登録している人」
パソコンでのデジだとハートマークがつくんですよぉ

毎日長いから、無理して義務感で全文読もうなんて気張らないで下さいねぇ
疲れちゃうと思うから





今日の気象のアタリマエは、昨日の続きで
「地上の風向について」

ついに、ついに・・・
死ぬ瞬間まで付き合っていく「風」の「向き」について、あなたは知ってしまいます（笑）



まず、今日の写真をご覧下さい（笑）

地上風は「白抜きの太い線」です。
「Ｖ」と書いてます。
右に向かって吹いている風、という想定です。
（西の風。西から東へ吹く風。東へ吹いている風。という想定です）

矢印つきの線が４本書いています。

「Ｐｈ」気圧傾度力
北東方向へ伸びている矢印です

「Ｃ」コリオリの力
南へ伸びている矢印です

「Ｆ」摩擦力
西へ伸びている矢印です

「Ｖ」実際に吹いている風
上記白抜きの線、東へ吹いている風です

気圧の線（等圧線）を２本引いています
１００４ｈＰａと、１０００ｈＰａの２本です
１００４より南西側はもっと気圧が高い、高気圧側
１０００より北東側はもっと気圧が低い、低気圧側
イメージ湧きます？？？

で
昨日書いた通り
「Ｐｈ」の気圧傾度力は、１００４から１０００へ向かって、直角に向きます
（図の通り）

「Ｃ」のコリオリの力は、
（「Ｆ」の摩擦力がなければ）「Ｐｈ」気圧傾度力と１８０度逆方向に向いて、
「Ｖ」実際に吹いている風は１００４と１０００のど真ん中を南東方向に向かって吹くはずなのです
こう吹いていれば、昨日書いた「地衡風」
上空の風は、ほぼこれが成り立ちます！

で、
地上の風は
必ず「地上との摩擦力」が働きます

摩擦力の影響で
・風力は弱まり
・風向が「低気圧側に３０～４５度ぐらいそれます！」

これが、上記④実際に吹いている風！！！

「地衡風よりも、低気圧側に、３０～４５度ぐらいそれた方向に吹いている！！！」

これが、いっつも感じている、地上の風の向きの正体なのです！！！



って言っても、これだけですんなり分かる人は歴史上ただの一人もいなかったはずだから安心してください（笑）

段々わかってきて
やっぱりこの図などに立ち戻る

すごく分かりやすい図だと思います



この図をよく見ると、
「「Ｃ」コリオリの力と「Ｆ」摩擦力が「直角９０度」だと気がつきます。
必ず、直角９０度です。

この直角９０度のベクトルは、「Ｐｈ」気圧傾度力の１８０度逆の力になります。

で、「Ｖ」実際の風の向きは、上記２点の上で
「「Ｆ」摩擦力の１８０度逆方向に向かって吹く！」
のです



まぁ、こんな感じです（笑）

たしかに分かりにくいですが、
でも、わずか３つの力ですよ。
「Ｐｈ」と「Ｃ」と「Ｆ」
わずか３つの力の合力が、
実際に吹いている風「Ｖ」

数式も使わず
ベクトルを書いた図だけで完全に説明することができます

いつの日か、直接僕がテレビなどで話しますね！！！





今日は、また、今の仕事で、今の会社に呆れた
らしいな、と感じ、また虚しくなりました

改めて、心が貝になった、俺

気象から
地球から
そして結果的に、今の会社も変える

人は奴隷じゃないんだよ
なんで自分から奴隷になろうとするんだよ

言われたことに対して対処する
一生懸命だと本人は思っている
全然だめなんだ
奴隷
やればお金がもらえる
奴隷
奴隷
完全なる奴隷
自分から進んで、奴隷

こんなのヒトじゃない
喜ぶ観点が、しっぽをふって喜んでいる犬と全く同じだよ

心の底からのよろこびを
キモチヨサを
充実感を
次への汚点を残しているんじゃないかという気持ち悪さからの完全開放を！

気象の世界から、僕は伝え始めます



２００９年７月２８日（火）２２時
文京区の自宅のパソコンから
猛（たけし）