本日は「遠日点」です

う～ん、寝不足。
っていうより、朝起きられなくなってます。
っていうか、寝るのが遅いからだ～

夜型に変更した、新時間割り。
終了時刻は２５時です。

そこから自分解放のため、パズル♪
本当に好きなんだろうなぁ猛さんはパズルが（笑）

それを一段落させパソコンの電源をつける
すぐデジに行けばいいものを、やふー、特にスポーツが好きなんですよ俺

それからデジでしょ
書いている今、既に２６時３５分ですよ
今日は日記を書くより先に、コメント返信と、フレンドデジログ徘徊
どっちにしろ楽しみ♪
しっかし、こりゃあ、寝不足、朝起きられずで、続かないかも
来週どこかで、修正するかもしないかもっ

まっ、新時間割りでの最初の週末
当然の如くの一日に八コマ、９時間
どこまでやりますかな
変に自分に圧力をかけるのは止めておこうと思ってます



今日（７月３日（金））の東京、昼前は地上も下層も風がほとんど吹いておらず
夕方、地上は弱い北東風、対して下層はやや強い西よりの風
こりゃあ雨降るだろ、と思っていたら、見事♪

予測が非常に困難な今の時期
風と気温と水分量を自力でちょくちょく見ることで、かなり予想ができるみたいですな♪



今日の写真は、本
「数値予報と現代気象学」
この３月に発売されたばかりの、熱い本です

作者は三人
全員、８０代の男性、元気象庁の人
三人とも、何冊も本を書いています

彼らが気象庁に入った１９５０年頃
スウェーデンやアメリカの熱い男達が最初に、気象の予想を、コンピュータを使って、数値計算でやり始めたそうです

はっきり言って、アホだと思います
当時じゃあ、コンピュータなんて言えないでしょ、性能的に
当時じゃあ、気象の観測も大したことなかったでしょ（って観測は結構しっかりしていたらしい）

でも、こんなお遊びみたいなところに大金をつぎ込み
世界の各国で
気象の予想を、それぞれ開始した

もちろん、第２次世界大戦でそりゃあもう戦犯の、極東の小さな島国でも
それを始めたわけです

そんな時、やる気満々で気象庁に入った
そんな三人の男
数値予報の生き字引ですよ
彼らが作ってきた、それが今の最新鋭の天気予報ですよ

それを書いた、そんな一冊の本
「数値予報と現代気象学」

正直、もっと純粋に、熱く書いて欲しかったです
でも、本当に貴重な、生々しい証言談であることは間違いない

きっと俺も
７０歳ころにメチャメチャ世界を動かして、もう俺がいなくても大丈夫♪と気持ちよくって仕方がない状態になれた時に
時系列で、よ～やく今の状態に持ってこれたことや感動を
そして今の状態を３０代の頃に想像して、一歩一歩積み上げていったこと
最初に地球の当たり前の代表選手として気象の世界を選んだこととか
実は一度本気で試験を受けたけど落ちたこととか
熱く本を書くんだろうなぁ

６０億人、誰でもできるぜよ
先をメチャメチャに想像して、一歩ずつ
こんな俺ですらできたんだから～っと
そう、熱く書きますよ
もちろん、今から４０年間、ずうっとそればかり伝え続けていくんですけどねっ

本当に楽しみです
キモチヨカ～



なげぇ・・・

おっしまい！



あっ、これだけ書かせてくれ！

７月３日ころは「遠日点」です
対して１月３日ころが「近日点」です

なにかって分からないでしょ？
太陽と地球との距離のことなんです

地球の公転軌道は、円ではなく、ほぼ一定の楕円です
その一番遠い時が、まさに今日！

北半球は、暑さと距離の遠さが逆だから面白いですね
まっ、それだけ遠日と近日よりも、太陽と地球との自転角度の影響の方が大きいというわけですな

これも地球の当たり前



２００９年７月３日（金）２７時
（７月４日（土）３時）
文京区の自宅のパソコンから
猛（たけし）