- 名前
- ネオあたる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 女性の心理を男目線で日記を書いています。
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ディープオーガズム
2020年09月26日 06:35
快楽を与える側と受ける側。いつも快楽を与える側になってないかな?本来、快楽はお互いに与えるべきだし、お互いに快楽を受けるべきだ。
男だけに性欲があるわけじゃなく、女性も「気持ちよくなりたい」という性欲がもちろんある。
にもかかわらず、快楽は男だけのものと、本気で思っている女性が少なくないというのも現実だ。
それは、男にも原因がある。いや、男の自己中セックスによって、女性は男に快楽を与えるものと思わさせられてきた。
おっぱいを揉みながらキスをして、おっぱいを少し吸って、おまんこをほんの少し触り、数分だけクンニをする。男はセックスをすると思った瞬間に挿入体勢はオッケーであるのに対し、女性としては、そんな短い前戯で、受ける側としての挿入体勢は不完全だ。まだ、そんなに濡れていない状態で挿入されると、気持ちいいどころか、ただ痛いばかりだ。
オーガズムを体験したことが無いという女性は多い。「これがオーガズムなのかな?これがイクという感覚なのかな?」という女性もいる。
女性のオーガズムは男の10倍とも、20倍とも言われている。おまけに、男は射精と同時にオーガズムが数秒間なのに対して、女性はもっと長い時間のオーガズムが得られる。しかも、連続オーガズムが得られる女性もいるくらいだ。
深いオーガズムを得るには、ゆっくりと時間をかけた愛撫が必要だし、しかも、丁寧に優しいものでないといけない。
愛撫は優しいタッチで、舐められる感覚、吸われる感覚があると、性感帯は敏感に反応する。
深いオーガズムを得るには、おっぱい、乳首、性器ばかりの愛撫てはなく、体全体の愛撫にどれだけ時間をかけるかで、大きく違ってくる。
キスは軽いキスから。そして、唇を舐め、舌を吸い、唾液の交換をする。
キスをしたまま、肩を抱いていた手を、服の上から胸の膨らみに移動し、キスとのリズムと一緒に、おっぱいを揉むリズムが加わって、気持ちも盛り上がってくる。
右手でおっぱいを揉んでいるなら、左手は背中からお尻を撫でまわす。スカートをたくし上げ、パンティの上から撫ぜるように愛撫する。少しお尻の割れ目に手を入れるのもいい。
着ていた服を脱がせ、上半身はキャミソールとブラだけにして、丸みのある肩が丸見えとなる。その現れた肩にキスをし、舐め、首のあたりを舐め、そして、鎖骨を舐める。
女性をベッドに寝かせ、ブラの肩紐を肩から外し、ブラのホックは外さずに、カップに手をかけて、おっぱいを露わにする。目の前に現れたおっぱいの膨らみの周りから舐めていき、右のおっぱいを舐めた後、今度は左のおっぱいを。
乳首を舐めずに焦らすだけ焦らしたあと、乳首をペロンと舐める。そうすると女性は体の力が抜けてしまう。一度、乳首を舐めた後は、何度も何度も乳首を吸い、また舐めて、また吸う。
乳首を口の中に含んで、舌で転がしたり、乳首を吸ったまま、頭を後ろに引いて、引っ張る。
女性をうつ伏せにして、背中を舐める。腰から上に向かって、背骨から首のあたりまで舐めていく。肩甲骨を舐めて、腰からお尻にかけて舐める。
今度は仰向けにして、太腿からふくらはぎまで。そして、足首、足の甲を舐める。
そして、極め付けは足の指だ。足の指を舐められる側の感覚としては、「こんなところまで、舐めてくれるの?私の全部を愛してくれるの?」という感じだ。
足の指は1本1本、全部舐める。指と指の間も舐める。もちろん、足の裏も。
足の裏を舐めたら、太腿、内腿へと進む。パンティの淵に沿って、舌を這わせ、足の付け根を丁寧に舐める。
そして、パンティの上からクンニだ。
パンティの上からでも、割れ目がわかるくらい何度も何度も丁寧に舐めて、パンティをお尻の方から脱がせていき、おまんこが丸見えになったら、大陰唇、そして小陰唇。小陰唇は片方ずつ、ビラビラを口に含んで舐める。
膣口に舌を出来るだけ伸ばして、挿し入れる。膣口を舌で掻き回し、舌で膣口の上を舐めながら吸う。
そして、更に上へと進み、クリトリスへの愛撫。最初、クリトリスは皮の上から向こう側に向かって舐めていき、女性がクリトリスの愛撫に慣れてきたと感じたら、クリトリスを吸って、口の中で少し膨らませ、舌でコロコロと転がしていく。
これくらい丁寧な愛撫をすれば、最初に書いた、「ディープオルガズム」を経験出来るんじゃないかな。
殆どの女性はこんな愛撫をして欲しいと思っているはずだ。
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