脳を興奮させるクンニ

全てのの疲れは、全て脳の疲労からきているようだ。メンタルの悩みなどを脳はすべて『ストレス』として受け取り、対処するためにさまざまな指令を体に送る。

　つまり、疲れない体をつくるためには、脳を疲れさせないことが何より重要なのだ。

　脳の疲労をリフレッシュし、常に元気な状態に保つには、脳が日々の生活で快感を感じることが重要であると言われている。そのためには、五感を活用して、脳が快感を感じるようにする必要がある。

　五感とは、視覚、嗅覚、聴覚、触覚、味覚である。これらの感覚で脳が快感と感じることによって、脳はストレスフリーの元気な状態となる。

　この五感が快感と感じるようにする方法。もっともいい方法がクンニだ。される女性はもちろんのこと、クンニで脳が快感と感じ、脳がリラックスし、ひいては疲れない体になるというわけだ。

　そして、クンニ好きの男としては、クンニで、視覚、嗅覚、聴覚、触覚、味覚を快感としてくれるものだ。

　クンニって、していて興奮もするし、心地いいものだ。したあとは頭や体がすっきりするし、またしたくなる。きっと、脳が快感を感じているからなんだろう。

　まず、クンニは視覚からの刺激がある。普段、目にすることのないおまんこを至近距離で眺める。男がおまんこを見たがるのは本能ではあるが、それは興奮するからだ。男には視覚を通して脳へと快感が送られているからだろう。

　そのおまんこに顔を近づけると、当然、女性器特有の匂いがする。と言っても薄っすらとした匂いだ。これは男にとっていい匂いであり、興奮させる匂いだ。嗅覚を通して、脳に快感が送られる。男が洗っていないおまんこを舐めたがるのは、こういうことだ。洗ってしまっては、画一的な石鹸の匂いしかしなくなってしまう。

　そしていよいよそのおまんこに舌や唇を這わせる。まるで赤ちゃんの皮膚のような、滑らかで柔らかな粘膜の感触。キスと同じで、クンニしている男の唇は、心地いい快感を味わっている。この触覚からの信号が、脳へ快感として伝達される。いつまでもキスしていられるように、男がいつまでもクンニしていられるのは、脳が快感を感じているからだ。

　長時間クンニしていると、愛液がこぼれてくる。洗っていないおまんこだと、あふれ出る愛液が女性特有のおりものの匂いやおしっこの匂いに混じって、口の中に入り込んでくる。男はそれを美味しいと感じる。クンニの醍醐味は、この愛液を味わうことにある。時には、潮やおしっこまで出ることがある。これって、味覚からの刺激が、脳に快感を送っているからだ。

　おまんこが愛液で濡れてくると、クンニしていて、「ピチャピチャ」 と水っぽい音がする。それを吸うとと、「ジュルジュル」という音もする。これって、クンニされている女性にも聞こえる音で、恥ずかしさで一杯になるだろうけど、興奮もしているはずだ。さらに、クンニを続けていると、気持ちよさによがり声が漏れる。これも、男としては、心地いいものだ。さらに、オーガズムに達すると、一段と高いよがり声になる。男としても、クンニのし甲斐を感じる瞬間だ。これも、聴覚からの刺激が、快感となって脳に伝達される。

　こうしてみると、クンニって、している男は五感で快感を感じながらやっているのだ。そしてその快感が脳をリフレッシュさせ、健康で元気な脳にしてくれる。クンニには、こんな凄い効能が隠れていたなんて。クンニをして脳を元気にする。これはクンニされている女性も同じなんだろうな。