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膣口を舐めるクンニ

2020年09月13日 06:44

膣口も快感神経が集中しているところで、意識して舐めてあげると、指やペニスとはまた違った、気持ちよさを与えてあげることができる。

 一番の基本は、舌先を硬くして、膣内に深く差し込むことだ。これをされると、女性としてはペニスが入ってくるのとはまた違った快感にうっとりとなる。

 ペニスの場合、鬼頭は柔らかいが、その後から硬い棹の部分がやってくるが、舌先だとあくまで柔らかい粘膜が続くからだ。しかも亀頭だけが粘膜であるペニスよりも、舌は全てが粘膜なので、熱も伝わりやすく、それが心地よさを生み出しているようだ。ただし、目一杯、奥まで入れて中で舌を広げると、膣口にちょっとした痛みを覚える女性もいるので、深く入れればいいというものではない。あくまで指やペニスでは味わえない快感を与えてあげることに専念すべきだ。
 
 男が一生懸命に舌先をすぼめ、少しでも膣の奥に入ってこようと努力しているのは、女性にもよく分かる。そこまでして自分の膣の中に舌を入れようとする男、自分を気持よくさせようと頑張っている男に感謝するものだ。

 舌先を膣内に深く入れれば入れるほど、鼻や唇が密着するので、息ができなくなってしまう。だから、これをやるときは、深く息を吸い込んでからやることだ。舌の動きを自在に操れるようになったら、膣口の壁に擦りつけるように、舌先を入れたり、抜いたりする。 さらに、舌先を深く入れたまま、中で膣口の右回り左回りでなぞるように回転させる。あるいは、舌の先を折って、中の粘膜をすくい出すように膣口に向かって舐めあげたりもする。

 慣れないと、直ぐに舌の筋肉が痛くなってくるので、日頃から、人の見ていないところで、舌先の筋肉を、前に突きだしては奥に引っ込めたり、唇の回りを右回り左回りに回転させたりして鍛えておく。

 なお、この時、髯が濃い男性はしっかりと剃っておく必要がある。柔らかな小陰唇にそり残しや、夕方になって生えてきた髯がチクチクと当たると、痛みを感じ、せっかくの努力も無駄になってしまう。

 舌先が最も深く入るクンニ体位は、女性が仰向けになって、両脚をM字に広げ、ややお尻を持ち上げた状態だ。そのうえで、69の形で男が上になって、股間に顔を埋めると、さらに舌を深くに入れやすくなる。僕はあまりやらないけど、「マングリ返し」も舌先を深く入れることのできる体位ではある。バックからだと、どうしても無理がある。

 確実に膣口を広げたければ、両手の指で大陰唇と小陰唇とを左右に思い切り広げる。そうするとパクリと膣口が見える。こうした状態で、舌先を差し込んでもいい。だけど、これって、ちょっと露骨というかいやらしすぎて、女性のは、恥ずかしすぎるかもしれない。

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