クンニで陰毛を舐める

クンニなのに、どうして陰毛を舐めるんだ？　と思うかも知れないけど、これが実は妙な気持ちよさがある。しかもまず、ほとんどの女性はされたこと無いんじゃ無いかな？

　並んで横たわってキスしながら、これからクンニに移るという時から、片手の指先を陰毛に差し込んで、スリスリ、ジャリジャリしてあげると、妙な心地よさがある。例えて言えば、美容室でシャンプーしてもらって、頭皮のマッサージを受けている時の心地よさに近いかな。しばらくしていて欲しいと思わせる。

　股間に割って入ると、いきなり舐めることはせず、鼻を陰毛に密着させて、クンクンと匂いを嗅ぐ。これも頭の髪の毛と同じで、毛の集まるところには、体の匂いも濃くなっているので、たっぷりと女性の匂いを嗅ぐ。これをされると、女性は恥ずかしい反面、嬉しいものだ。

　そしていよいよ陰毛を舐める。

　どうするかというと、唾液を多めにして、恥丘部分の陰毛を、ジャリジャリと舐める。時には下から上に舐め上げるのも刺激的だけど、基本は毛並みに沿って舐める。頭髪と同じで、逆なでされるよりは、毛並みに沿って撫でられる方が気持ちいいのと同じ。

　唾液を大目に出しながら 「ジャｙリジャリ」 っと音をたてながら、動物的に舐め回す。時には、吸い付いて真上に、唇で夾んで引っ張り上げるように舐めあげてもいい。興奮している時の女性の陰毛って立っているので、そうなっていたら、上に舐めあげる方が自然だ。

　クンニ経験の豊富な女性でも、これだけ丁寧に陰毛を愛撫されたことはほとんどないので、まず新鮮な驚きと、そんなことまでしてくれる男への嬉しさの気持ちでいっぱいになるんはずだ。

　陰毛が唾液でベトベトになるくらい、数分間舐め続けてから、おもむろにその下の方に降りていくと、女性の期待も高まるというものだ。