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成程話:商人のプロ
2015年09月26日 23:48
「ニトリ」の創業者“似鳥昭雄”氏の著書より、【プロ】についてのお話を紹介します。
〈プロとは〉
プロを動かすのは、理論ではなく、思想であり、見果てぬロマンとビジョンである。
プロとは、障害を認めない人である。したがって、どのような障害があっても、求める必要な結果を、必ず、達成する。
プロとは、常に現状における、自己否定を繰り返し、自己革新を続ける人である。したがって、3ヶ月経って、何の変化も無ければ、すでにプロではない。
〈アマとプロのちがい〉
アマは、これがあるからできないと思う。プロは、これさえ解決すれば、できると考える。
アマは、見逃すことが多いが、プロは、何をやっても、みな、仕事と結びつけて考える。
アマは、変化がきた時、ダメだと思う。プロは、変化がきた時、チャンスだと捉える。
〈プロとしての商人〉
商売の上で迷ったら、お客様という原点に戻って考えれば、すぐ解決する。
目先の利益を追う、小手先のあの手この手では、お客様の支持は、得られない。お客様の利益を考えること。
「運は創るもの」
似鳥昭雄著
日本経済新聞出版社より
似鳥さんは、こんな言葉ものこしています。
「不景気の一番の利点は、社員が成長できることです。
経済が上向きのときは、人間は成長しません。
でも不況になれば、何とかしようと努力します。
むしろ一番困るのは、好景気が長続きすることです。
社員が成長しませんから。
不況、大いに結構です」
これは、松下幸之助さんの言葉とも近いですね♪
「好況の時と違って、不景気の時は経営にしろ、製品にしろ、需要者、また社会から厳しく吟味される。
本当に良いものだけが買われるようになる。
だから、それにふさわしい立派な経営をやっている企業にとっては、不景気はむしろ発展のチャンスだとも言える。
『好景気よし、不景気さらによし』である」
とらえ方が大切ですね♪
成功者たちのとらえ方、大いに参考になります(^^)
このウラログへのコメント
ピンチの時こそ真価が問われる
その覚悟がいつでも有るかどうかですね
(  ̄▽ ̄)
SYUZO-さん:そうですね!私は…どうなんだろう
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