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感動オリンピック
2014年02月16日 22:03
ソチ五輪、羽生選手の金メダル、葛西選手銀メダル等もあり大変盛り上がってきてますね♪
そんな中、11日のクロスカントリー男子スプリント競技で起きたお話。
ロシア代表のアントン・ガファロフ選手がレース中に転倒し、スキー板が折れてしまうというアクシデントがありました。
それでもゴールしようと懸命にレースを続けるのですが、折れてしまった板では中々前に進めません。
何度も何度も転んでしまいますが、地元ファンの応援に応えるためにも、ゴールを目指して進みます。
そしてついに、転倒した弾みでスキー板が真っ二つになってしまいました。
これではレース続行は不可能・・・
と、誰もが諦めかけたとき、ライバルであるカナダ代表のコーチ、ジャスティン・ウォズワースさんが代えの板を持って助けに駆け付けたのです！
そのコーチ自らの手で壊れた板を交換し、ガファロフ選手は見事ゴール。
ゴールでは大歓声が鳴り止まなかったといいます。
まさに、オリンピック精神ですね♪
レース後、
助けに入ったウォズワースさんはこう言ったそうです。
「彼に誇らしい姿でゴールさせてあげたかった」
このウラログへのコメント
勝ち負け以外にも
価値のあることってありますね
それを見ていた皆が感じたんじゃないかな
SYUZO-さん:そうですよね。今回のことで感動した方が多かったんだろうな
本来スポーツ精神は素晴らしいものですが
何処かの国みたいに後味の悪い話は
勘弁してほしいものです
りぶらさん:後味いいものじゃないとね。スポーツは特に
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