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ごちそうさま
2014年01月15日 22:49
昨年は「あまちゃん」で盛り上がりました。
NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」も人気ですね♪
この「ごちそうさん」「ごちそうさま」の意味、意外と知られていなかったりします。
漢字で書くと「御馳走様」
この中にある「馳走」とは、
馬に乗って駆け巡ることなのだと・・・
想像すると、「海へ山へと馬を走らせ、食材を集めて料理する」という意味合いです。
つまり、
「私のために海へ山へと馬を走らせ、食材を集めて料理してくれてありがとう」と、作ってくれた人、用意してくれた人への感謝の言葉だったのです。
飲食店に行っても、奥さんの料理にしても、スーパーやお肉屋、魚屋に行って、作ってくれているのです。
それこそ駆け巡って！
その行為に対してねぎらいの言葉をかけるというのは、子供でも当たり前にしていて、その文化がある日本という国はやっぱり素敵だと思いました。
世界には「いただきます」や「ごちそうさま」という意味合いの言葉が無い国も沢山あります。
いただく食べ物は、動物、魚などの命をいただいていて、農家さんが一生懸命育ててくれた物を口にする訳ですから、その言葉はしっかりと言いたいね♪
食が人の命を支え、つくっていきます。
その食を支えている全ての方に、心より感謝します
このウラログへのコメント
日本の言葉にはもてなしの心がこもったものが多いです。
懐石料理、一丁らなどなど
あの時代考証は、間違いです。
天満市場は、あの場所では、ありませんでした。
管理貞操帯さん:重要視して作られてるのは違う部分なのかもしれませんね
いただきます。。。か・・・
深いねぇ・・
いやいや、再認識させてもらいました m(__)m
SYUZO-さん:お・も・て・な・し♪ですね
身近な言葉じゃなくても素敵な言葉は沢山ありますね
ドガさん:有難うございます
お命頂きますだもんね。
食材に感謝
料理人に感謝
隣のトトロさん:命をもらっているものだもんね
うさぎ仮面紳士さん:沢山感謝しなきゃね
PANDAさん:そうなんだ
そういう意味でも素敵な教育番組かもしれませんね
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