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成程話:繁栄する会社
2013年10月15日 10:24
あるメルマガより
床を磨いたり、蛍光灯を磨いたり、トイレを磨いていくうちに、社員の「感性」も磨かれます。
感性とは、頭で理解するものではなく、汗水たらして体得するものです。
毎朝30分、1日も欠かさずに掃除をしていると、「ここは少しデコボコがあるな」「あ、机の角が傷ついているな」「そろそろ電球を変えた方がいいかもしれない」といろいろな気づきが生まれてきます。
そして、気づき積み重ねていくうちに、感性が育まれていく。
感性は持って生まれた素質ではありません。
「素質」は鍛えようがありませんが、感性は鍛えられる。
心がけしだいでいくらも豊かになるのです。
掃除をすると、手が汚れます。
汚れた手を洗えば、心の汚れも洗い流されます。
畑仕事をしている人は、平均的に心根の優しい人が多い。
その理由は、土で汚れた手を洗い流しているからです。
都会に住んでいる人たちは、手を汚す機会が少ない。
つまりそれだけ「心の汚れをためやすい」ということです。
環境整備は、人材教育と組織改善の基本となり得るしくみです。
OJTでは、教育の成果や効果はなかなか見えませんが、環境整備は、やればやっただけ成果が見える。
成果が見えるからこそ「やれば、できる」という手ごたえを「自ら感じ取る」ことができます。
「人を鍛えて組織を強くするには、環境整備しかない」
それが私の持論です。
「絶対に会社を潰さない 強い社員の育て方」
小山昇著
中経出版より
掃除をすると、環境もキレイになりますが、何よりも心がキレイになっていく。
細かいところに気が付けるか、それが細かい気配りに繋がっていきます。
自分の手を汚し、キレイにする!
自分はちょっと汗をかくけど、一肌脱ぐ!それが徳を積むということになり、そんな人の集まった会社は繁栄していくのが目に見えます。
朝、30分の掃除から♪
このウラログへのコメント
いい話やなー
はじめまして。
いろはの「い」ですから会社は繁栄してますが、法人と云う位ですからともすれば「病」になる事もあります
イッシー2さん:その会社の人次第かな?
仮面紳士さん:改めてはじめまして。コメント嬉しいです
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