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成程話:失敗率と成功率
2013年10月13日 23:11
創業した会社が、事業を10年継続できる可能性、
なんと、
5%と言われています。
20年継続出来る可能性は、0.5%!
200社に1社です。
何かに挑戦したときの成功する確率も、およそこの位の確率でしょう。
このデータだけをみると、暗くなってしまいます…
そんな時は、以下のお話を思い出して下さい。
(今最も注目している雑誌「DANAダーナ」に掲載されていた、作家“喜多川 泰”さんの言葉)
成功する確率が5%しかない場合、普通はこの確率では挑みません。
しかし、五十回続けて挑戦した確率を計算すると、成功する確率は93%に上がります。
何度も挑戦すれば必ず成功してしまう。
失敗する方が難しいということになる。
これは計算のマジックですが、勇気をもつことも、および腰になることもできてしまう。
要はとらえ方次第ということです。
[DANA2013年9月号]より
何をもってして「失敗」なのか?
そもそも「失敗」の定義は人それぞれ違うと思います。
ある人は、試合に負けたら失敗だといい、ある人は、次に繋がる勉強が出来たといい、またある人は、人生の経験として、こういう経験こそが本当に尊い宝物なんだという。
会社を倒産させたら失敗か?
その後に大復活をし、今では社会貢献に力を入れている社長さんもいるそうです。
失恋したら失敗か?
大失恋した後に、素敵な人と出会って、幸せな結婚生活を送っている人を知っています。
「エンゼルバンク ドラゴン桜外伝」という漫画に、このような言葉がありました。
「部下に必死にアドバイスしても、部下は変わらない。千回のアドバイスより一回の失敗だよ」
この言葉が何を指すかというと、一回の失敗から多くの学びがある!ということです。
失敗してしまったら、失敗を経験させて頂ける環境にいることに感謝していきます♪
さぁ、少しずつでも、挑戦の一日にしていこう!
このウラログへのコメント
お早うございます。そうですね!やはり失敗するとショックは大きい!でもここで気持ち転換できるかですね
霧隠才蔵さん:ですね!落ち込んだままじゃなく前に進まなきゃね
OGOさん:有難うございます
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