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同僚の手柄や美行は
2014年01月17日 21:57
水戸黄門でお馴染みの水戸藩第二代藩主・徳川光圀公の言葉を紹介します。
「大したこともない過失や、虚実の不確かなことは、主君や上司の耳に入れてはならない。しかし、同僚の手柄や美行は、その詳しい事実を知らなくとも、早く知らせるべきである」
流石は黄門様♪
誰かが良いことをしていたら、率先して報告しなさいと!
このトップの在り方が、良い組織を創っていくんだろうな
逆に、誰かのことをチクリまくっている組織は、居心地が悪そうだしね・・・
先日テレビでやっていたのですが、例えば子供がテストで100点をとって帰ってきたとして、なんて言うかな?
大きく分けて2通りの褒め方があるそうです。
1つは、結果を褒めること。(偉いわね~、凄い点数じゃない♪)
もう1つは、プロセスを褒めること。(たくさん努力してたからね♪偉いわね♪)
結果を褒められて育った子は、結果を維持しようと、現状維持の傾向にあるのだとか。(失敗しないように、無難に進む)
一方、プロセスを褒められて育った子は、努力することが楽しくなっていくそうです。(果敢に挑戦する)
結果的には、プロセスを褒められて育った子の方が、学力向上する傾向にあるようです。
もちろん結果も大切ですが、それをしようと思えた心とか、そこに行き着く過程、プロセス、そういったものを見逃さないように、しっかり褒めていきたいです♪
嬉しい所を褒められたら、嬉しいもんね
このウラログへのコメント
でも、どこかで
過程から結果へと変わらねばならないときがあります。
そこが難しい
SYUZO-さん:難しいですね
いろいろですね
褒めないで、すごいねーと感心するのもいいみたい
確かに!
さて、自分はどうかな!?
ゆうき2さん:私はまだまだだな
うさぎ仮面紳士さん:確かにそうかも嬉しいですね
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