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癒し(その2)按摩「

2010年06月11日 06:49

昨日は暑かったです。昨日はログを書くつもりがいつのまにか10時過ぎで寝てました、
 癒しですが按摩を紹介致します。

手技を用い、生体の持つ恒常性維持機能を反応させて健康を増進させる手技療法である。按摩の按とは「押さえる」という意味であり、摩とは「なでる」という意味である。

また、江戸時代から、按摩の施術を職業とする人のことを「按摩」または「あんまさん」と呼ぶが、視覚障害者の間では、これを盲人に対する蔑称と受け取る向きもあり、あまり使わない方がよい言葉になっている(マスコミ等ではマッサージ師と言い換える事もある)。一方、外国語である「マッサージ」に対比する日本語の意味である按摩という言葉を否定するのは、日本古来の施術法の否定であり、いわゆる言葉狩りでしかないとして、日本古来の施術方を伝承・継承する意事から、あえて按摩師と称して営業する施術師もいる。

按摩の基本手技
按摩の基本手技は以下の7つに分類される。また、以下に基本手技の代表的手技を記載する。

軽擦法(按撫法)
術手を患部に密着させ、同一圧で同一速度で同一方向に遠心性で「なで」「さする」手技。作用としては弱い軽擦法は知覚神経の刺激による反射作用を起こし、爽快な感覚を起こさせる。強い軽擦法の場合は循環系の流通を良くし新陳代謝を盛んにし、また鎮静効果を期待する。 軽擦という用語は新しく、明治初期の文献ではまだ確定されておらず、按撫、摩擦などという用語が使われている。元々はマッサージ手技のひとつである強擦に対比するマッサージ用語で、按摩のことばではない。従って、強擦という手技を持たない按摩で使うべきかどうかは疑問だ。

手掌軽擦法
手掌全体で軽擦する手技で、大部分はこの軽擦法を使用する。

 次回以降、他の6つの方法を紹介致します

このウラログへのコメント

  • 2010年06月11日 23:15

    > ☆純さん

    頑張ります。お楽しみは何でしょうか?

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