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ヤクルトネバル~!
2009年10月04日 08:23
ヤクルト、阪神下し同率3位浮上!鬼崎が勝ち越し弾
サンケイスポーツ - 2009/10/3 21:20
写
(セ・リーグ、阪神4-6ヤクルト、22回戦、ヤクルト13勝9敗、3日、甲子園)4位ヤクルトは、敵地甲子園で3位阪神を破り、同率3位に浮上した。先発の石川が完投で12勝目。打線は鬼崎がプロ初の本塁打を放って勝ち越し、CS進出を大きく引き寄せた。
【写真で見る】プロ初本塁打が貴重な勝ち越し弾となった鬼崎
超満員の虎党を黙らせた。2-2で迎えた三回二死二塁。カウント1-1から、青木が安藤の129キロカットボールをたたく。乾いた音を残した打球は、黄色く染まった右翼席に吸い込まれた。
「絶対に勝たないといけない試合なので、気持ちを強く持って振り抜きました」
頼れる4番の一打に、三塁ベンチは総立ちだ。それまで肩身が狭そうに陣取っていた燕党も、「東京音頭」にあわせて力いっぱい傘を振った。
9月21日の広島戦(マツダ)から4番に座って以降、ここまで10試合で打率・457(35打数16安打)、7打点。「高校(日向高)、大学(早大)時代もなかったから。4番を打つのは楽しい」という27歳が、4番の仕事を果たしている。
3位阪神との直接対決を前にチームは故障者だらけだった。相川(左脇腹の肉離れ)、川島慶(右ひじ痛)、飯原(右肩肉離れ)に続き、2日の広島戦で左ふくらはぎを痛めた田中が登録抹消された。
代わってこの日は二塁に25歳の梶本、遊撃に26歳の鬼崎らが先発。「元気なメンバーでやっていくしかないから。きょうのスタメンはすごいよ。若さあふれる“元気ハツラツ”ですよ」と高田監督。その鬼崎が4-4の同点でむかえた六回、プロ初本塁打を放ち、チームの勝ち越しを決めた。
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