デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

癌克服記:作戦第2段 (父の足と手の腫れ)

2009年09月20日 21:40

父の足が腫れて象の足のようになっています。

手も腫れてきました。

今、父はこの腫れの原因も分からずに、不安を抱えています。

明日、そうなっている原因をお知らせにいきます。

医師や看護師は、そこまで説明する手間隙かけてくれません。

何もわからない患者は不安なのに…

足と手の腫れは肝臓に疾患を抱えている人の特徴なんですね。

念の為、記載しておきます。何かおきた時に
これを参考にしてみてください。

1.浮腫の原因としてはアルブミンの低下です。肝機能障害によりアルブミンが作られにくいうえ食事が入らないと低アルブミン血症となります。アルブミンが低下すると毛細血管領域での水の濾過が上手く行われず腹水や浮腫となります
治療はアルブミン製剤や利尿薬、塩分制限です。

これは下記の病名となるようです。

2. 低アルブミン血症
アルブミン血症の病因としては,タンパク漏出性,栄養不良,摂取不足,吸収障害,産生低下,異化亢進,体内分布異常があげられる.低タンパク血症の多くは低アルブミン血症によるものである.症状としては血液の膠質浸透圧の低下により浮腫をきたす.

3.アルブミンの機能
浸透圧の保持
アルブミンは他の血清タンパクに比べ分子量が小さく、量が多いため、血液の浸透圧調整の役割を担っている

4. ●アルブミンについてとアルブミンが低下してしまう理由

アルブミン血液の中の重要なタンパク質の一つです。
タンパク質ですからアミノ酸を原料として、体内では肝臓で作られています。
ですから、食事を摂るところからアルブミンから作られる以下の4つの各段階において問題があると、アルブミンが低下してしまうことになります。

食事で十分なタンパク質(肉・魚・乳製品など)をお摂りになっていること。
食べたタンパク質が、消化管(胃や腸)できちんと消化されてアミノ酸となり、 そのアミノ酸血液中に吸収されていること。
アミノ酸肝臓に運ばれ、その肝臓でのアルブミンの合成が滞りなく行われていること。

5.アルブミンの合成ですが、アミノ酸が十分にあれば、肝臓でのアルブミンの合成も問題なく行われることがほとんどです。
ただし、肝硬変など、肝臓の病気をお持ちの方は、アルブミンの合成が低下することが多いですから、注意が必要です。


6.アルブミンを上げるためには十分なタンパク質を食べること

それと下記は癌のアドバイザーの方が教えてくれたことです。


貧血のないこととアルブミン値が4以上だと、なかなか死ぬことはない


今はカイジで腹水と、癌の進行を抑え、そして癌細胞にもアポトーシスがないわけではないらしく、そこへカイジが働きかける効果もある(癌のアポトーシスの誘発)免疫治療を始めていますが、

次の段階として、アルブミンの数値を上げることを
してまいります。

だいたいの癌の患者は、癌というよりも、それ以前に
餓死の状態になって死んでしまうようですね。アルブミンも低下していて死ぬようです。
なので消化のいい身体に負担のない栄養と(たんぱく質が今はほしい)アルブミンの数値を上げること。

次はこのステージへ向かってまいりたいと思います!!!!!!!

このデジログへのコメント

  • #まつ# 2009年09月21日 01:58

    尿酸値が高くて吸水を促されたが 足の腫れにより水分補給を控えるの同時進行の治療法の選択時は参ったよ。

  • 高倉 2009年09月21日 11:27

    ものたんさん、あまり理詰めで色々考えていると貴女の負担が増加します。まずは、貴女自身が自愛して下さいね。

  • ものたん 2009年09月21日 12:54

    高倉さん心配して頂きまして有り難うございます!☆考えることは超ひも(紐)理論や四次元のことなどで慣れてしまっているのでこれくらいはあまり負担にならないので大丈夫ですよ!!☆

  • ものたん 2009年09月21日 12:57

    #まつ#さんそれは大変でした。どちらのリスクを考えると悩みますよね。身体が弱っている時はあまりリスクは耐えられない場合があるので怖いです。抗がん剤も毒を身体にいれるようなものですよね。

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

ものたん

  • メールを送信する
<2009年09月>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30