- 名前
- ものたん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 初めまして。某子供を対象とした英会話の講師と介護職の両方をやっています。子供と老人好...
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区別と差別。その境界線。
2009年09月03日 22:31
区別と差別の境界線の見極めはどう判断するのか?
何でも平等にというのは不可能なことです。
足のない人に、「走れ!」なんて強いるのは
間違っていますし、出来ません。
足のない人に、「ここで座って休んでていいよ、
他の人は3キロマラソンしているから、見ててね」
というのは区別だと思います。
差別は悪しき偏見の塊。
では、黒人、白人、黄色人種。それは区別だというかも
知れないが、黒人はその肌の色のことで奴隷になった
「過去」がある以上は、区別だと今更言っても
説得力ありません。だいたい肌の色で人種を分ける
必要性があるのだろうか?
それならば、背の高さで、背高人、背低人、とか
区別してもいいのに、それはしない。
私は肌で人種を分けるのは、悪しき偏見からきている
ものだと思います。
まぁ、アイヌ人も、部落も、インディアンも
別に皆と同じです。そう思います。
このデジログへのコメント
区別とは効率的に何かを進める時に違いを利用すること。差別は優越感を持つ為に違いを利用することかな
区別と差別は、紙一重って事か(^^ゞ
難しい問題ですね。日本でも同和問題がいぜんとして存在しています。本当に難しい...。
Takashiさん、その通り紙一重くらいに境界線も曖昧ですね。区別だといいそれに偏見が入っていたら差別だと思う。
そうですね。効率よく推し進める場合は区別していかないとですよね。でもそれって機械がみかんの重さを振り分ける装置みたいなのに人間もかけられているってことかな。悲しいですね。
その通りですね。難しいに尽きると思います。人の心の闇がある限りは偏見もなくならない。個々の意識の変革が個々レベルで訪れないとなくなることはないかも。学校では他のやつを蹴落として勝てと教えますし
使い分けは難しいことが有ると思います。そこには人それぞれの感覚も存在するからですね。^^
> ものたんさん
心地よいコミュニティーを保つには似た人が集まった方が楽。その為の選別が区別や差別になる
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