- 名前
- なな♪
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 下ネタは受け付けてないのでメール頂いてもそれに関してはお返事できないかも。 メールや...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
成程話:“理性の脳”と“衝動の脳”
2016年11月16日 08:50
いつかやろうと思っていることを、実行する秘訣。
あなたが「いつかやろう」と思っている事柄をリストアップしてください。
仕事でもプライベートなことでもかまいません。
「いつまでに」という期日のあるものは避けてください。
「意識してやろうと思わないと、いつまでもそのままになっている」という事柄を探してみましょう。
リストができたら、そこから「今からやってみよう」と思うものを1つ選んでください。
最初ですから、できるだけ簡単なものを選ぶのがよいでしょう。
決まったら、次の2つの決断をしてください。
①完了するまで、その課題に集中する
②完了するまで、他のことには手を出さない
これで、少なくとも1つ「いつかやろう」と思っていたことが完了します。
これをくり返せば「いつかやろう」と先延ばしにしていたことが、どんどん実現するはずです。
仕事に追われない仕事術
マーク・フォースター著
青木高夫訳
ディスカヴァーより
人間には“理性の脳”と“衝動の脳”という2つの脳があるようです。
理性の脳は、体全体を動かす計画や規則を作っています。
衝動の脳は考える脳ではなく、本能に従って、直感的・反射的に反応します。
理性の脳が作った計画があったとしても、衝動の脳はその計画を考慮せず、反応してしまうのです。
たとえば、ダイエットをしようと計画を立てるのが理性の脳だとしたら、おいしそうなケーキに反応してしまうのが衝動の脳です。
つまり、計画が実行されない理由は、衝動の脳にあったと言っても過言ではありません。
ではどうしたらよか?
それは、衝動の脳をいかにコントロールできるかにかかっています。
衝動の脳をコントロールするには、あらかじめルールを作っておく事が大切です。
もしダイエットだとしたら、目の前にケーキがあったとしても、目標達成したら食べてもいいというルールとか、
今日は走りたくないなと思った時も、5分のウォーキングでもいいから外には出るとか、
好きなものを食べていいけど、夜8時以降は食べないとか、
いろいろと工夫をして衝動の脳の働きをコントロールできたら、理性の脳が作った計画も実行できますね♪
さらに、ビジョンを明確にしたら、衝動の脳さえもダイエットに向かって「よし!走ろう!」となる可能性が高いですね(^^♪
このウラログへのコメント
コメントを書く