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ネットの印象的な話…いってらっしゃい
2014年12月30日 23:48
一人暮らしをしてから初めて実家に帰った時、母と大喧嘩しました。
帰るまでの数日はとても気まずくて、こんな事になるなら帰らなければ良かったと思うほど。
当然ですが一人暮らしをしている私の荷物は実家にはほとんど無くて、自分はもう実家の人間じゃないんだなと感じた記憶があります。
そうこうしているうちにアパートへ帰る日が来てしまったので、家を出る前に、母に「じゃあもうアパートに帰るから」って言ったんです。
私の感覚ではもうアパートが本当の自分の家になっていたんです。
ですが思いもかけず母親から出てきたのは、「いってらっしゃい」でした。
「また帰ってきてね」でも「気を付けて行くんだよ」でもなく、また「ただいま」って帰ってくるのが当然のような「いってらっしゃい」に驚きました。
またいつでも実家に「ただいま」をしていいんだと思うととてもうれしかったです。
大学4年になり、一人暮らしに慣れた今でも、帰る前には「いってらっしゃい」「いってきます」です。
このウラログへのコメント
今年も一年有難う。貴女はやはり、マザーテレザやったね…そんな貴女が幸せであることを祈るよ。ええお年を
帰る場所なんて
たくさんあっていいと思うけど
母親にとっては
帰ってくる送り出すは一人だものね
ベソさん:有難うございます♪そんな凄い存在じゃないけど
よいお年を♪3日まで仕事頑張ります~
SYUZO-さん:そうですね(^^)またいつでも帰っておいでの意味も含まれてるのかな♪
親の感覚とすれば、荷物がどこにあろうとも、子どもはいつも自分の隣にいるものですよ。
koujiさん:成程。そういうものなのかしら(*^^*)
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