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『処理した地雷は３８００個』
2014年12月17日 23:50
カンボジアで地雷処理に奔走する元自衛官、高山良二（たかやま・りょうじ）さんの話
高山さんが、カンボジアで地雷処理と復興支援に奔走して１２年。
処理した地雷、不発弾は３８００個を超えました。
１９９２年、国連平和維持活動（ＰＫＯ）で初めてカンボジアに派遣された自衛官の１人。
２００２年、定年退官の３日後に現地へ舞い戻りました。
今も多数の地雷が残ります。
地雷原の探索から村民に指導し ともに処理にあたります。
専門家でも危険な作業。
７年前には処理に失敗した７人が死亡しました。
それでも住民が自ら大地を安全にすることにこだわります。
「自らの手で復興すれば二度と内戦は起こさない」
支援者は、地元愛媛を中心とした１千人。
集めた寄付で、現地に井戸１３０基、学校７校ができました。
日本への留学の橋渡しも行います。
村民からの愛称は「ター」
「平和の種になりたい」
歩みをまとめた冊子の表紙に、そう記しました。
朝日新聞 2014.6.28
自分の持っていることで人の役に立ちたいと私も思いました♪
このウラログへのコメント
こんな人にこそ 国民栄誉賞とか
ノーベル平和賞！！！！！！！！！！
松山市の河内人さん:ほんとですね♪なぜあまり知られてないんだろう
こういう方が日本人の良さを世界にひろめてくれているんですね♪
地雷や
不発弾処理はホントに危険
(。>д<)
特殊な資格が必要なんです
安全保障というのは、こうした市民レベルでの繋がりこそが大切で、決して軍事力ではないんですよね。
宵さん:そうですね♪自分自身も危険なのに
SYUZO-さん:一般人では確かに危険すぎるものですもんね
koujiさん:私もそう思います(^^)
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