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『古賀塾/教え子は見て伸ばす』
2014年09月10日 23:55
柔道家:古賀稔彦(こが・としひこ)さんの話
バルセロナ五輪で金メダルに輝いた古賀さんは
道場「古賀塾」で幼稚園児から60歳代まで90人を教えています。
「基本は見ること」
~~~
古賀さんは2000年、全日本女子柔道のコーチになりました。
しかし、指導が受け流されていると感じました。
我が身を振り返り、選手の声を聞き出し、一緒に考えてくれるコーチは信じられたと気付きました。
人として信頼し合える関係づくりのため、選手への接し方を変えました。
一方的に怒鳴ることはしません。
大切なのは「どうした?」の一言です。
相手に寄り添うために、練習以外でもひたすら見る。
耳も傾ける。
谷本歩実選手のことなら歩き方やまぶたを閉じる速さで心の状態や体調が推し量れるまでになりました。
「いつも自分を見て、気にかけてくれる人がいるという安心感が大切」
徹底した「見る」指導が実を結び、出来なかったことが出来るようになります。
2004年アテネ五輪では、古賀さんの指導を受けた谷本選手は金メダルに輝きました。
「教え子を輝かせるため、常に観察する。全ての人に的確なアドバイスが出来るように、日々勉強です」
朝日新聞2014.5.1
まぶたを閉じる速さで、教え子の心の状態を推し量るなんて、友人を「ジッと観察する」ことの大切さを感じました♪
このウラログへのコメント
付き合いが長ければある程度はわかりますね
伸ばそう育てようの気持ちで
更に深くわかるのでしょうね
見てても 見えず のことありますよ
SYUZO-さん:そうなのかも。相手をよくみてるからこそ指導もうまくいくんでしょうね
松山市の河内人さん:100見えるようにとなると確かに難しいかもしれませんね
出来そうで、簡単には出来ないだろうな。。。。。
先に言いたくなるからな。
ゆうき2さん:確かに
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