ネットの印象的な話:植物人間状態から快復

＜男性＞『１年ちょっと前に、友人がバイクの事故で、植物人間状態になったんです。
そのまま半年が経って、「もうダメかな・・・」と思っていたら、ある日・・・
・・・言葉を喋ってくれたんです！
今では、普通に家にいて、マージャンも出来るまで快復して！それが感動です！』


事故にあったご本人、ご家族、友達の方々は辛かったでしゅうね
植物人間状態でも、意識不明でも、「ちゃんと呼びかけは聞こえている」と、医療関係者の方々は言います。
なので、意識の無い旦那さんへ奥さんが毎日語りかけて、ある日、ふいに意識が戻る・・・ということがあるようです。
このバイクの事故にあった方も、家族や友人の呼びかけに反応してくれたのかもしれません。
そして、家に帰って来て、一緒に遊べるくらいまで快復したのは、本当に素晴らしいです♪
人は、大自然には勝てないし、弱い生き物。
でも、こういう感動話を聴くと、同時に、強い生き物でもあるなって感じます。


…私は今年のお盆は母の実家・田舎に行ってきました。四年ぶりくらいですが、やっぱり四年もたつと以前きた時と違うよこともありますね。
着いた初日は私の従兄のお嫁さんの従弟のバイク事故死の話を聞きました(秋田でニュースにもなったとか…バイクは生身だし余計怖いです)。
さらに、次の日は半年近く植物状態になっていた大叔母が今いるリハビリ施設から娘2人に連れられ(今回が初のまともな外出だったとか)、私が泊まっている家に遊びにきました。私のことが判らない可能性も高かったのですが、10年近く会ってなかったので意外でしたが、私だってわかってくれた時は嬉しかった。
やっぱり以前と違いぼーっとした感じはありましたが。
…こんな2つのことが記憶に新しいこともあり、この話は印象的でした。大叔母も話しかけ続けていたら、まずは足や手だけではありますが反応があったタイプのようです。話しかけるってやっぱり大事なんですね。