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成程、話:ニュース漬け
2014年03月01日 09:05
普段みる情報や、ニュースの見方を考えさせられました。
今やニュースが24時間垂れ流されるご時世だ。
人々はインターネットやテレビなどを通して、世の中の動きを知る。
だが、それほど多くのニュースを知ることが本当に必要なのだろうか?
ニュース漬けのデメリットは時間の浪費だけではない。
暗いニュースを際限なく追っていると、心身に影響を及ぼし、社会生活に弊害が生じる。
消費者心理とネガティブな記事の相関関係調べた研究は多い。
例えば、ニューヨークのウォール街で愛読されている新聞に登場する言葉と株価の動きを記録したところ、両者につながりがあることがわかった。
朝刊に悲観的な記事が載ると、その日の株価が下がる。
つまり、毎日悲観的な記事を読んでいると、悲観主義的な行動をとってしまうわけだ。
そもそも暗いニュースには依存性があるから、見ないと不安になるかもしれない。
だが、不安な世の中を個人の力でどうこうできるものでもない。
悲観的な記事を読み続けるうちにどことなく無力感に襲われ、やる気や判断力が鈍り始める方が危険なのではないか。
まじめなのに結果が出ない人は、「まわりと同じ考え方をしている」という法則
カスピアン・ウッズ 著
河村めぐみ訳
三笠書房より
ニュース番組を観ていると、不安なニュースには、より不安が増すような“効果音”や“映像”が流れています。
それが良い悪いの話ではなくて、悲観主義的行動をとるという事実を知っている必要があるかもしれません。
楽観主義的行動も、悲観主義的行動も、どちらも大切な事だとは思うので、それを知っていてコントロールされるより、コントロールする方が良いと思います。
いつの間にか感情をコントロールされないように、自分も気をつけていきます
このウラログへのコメント
このログを読んでなるほどと思ってしまうのも
コントロールされてる事になっちゃうのかな
(^^)
SYUZO-さん:そうだったらちょっと面白いかも(笑)反論コメントしてくる方も偶にいますけどね
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