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女とわたし

2013年12月01日 10:11

女とおまえは違う、

えっ?

ギャハハハ、

み~んな、ここから間違っている、

うんだから、フコーになる。


おまえ自身には性別はない、あるのはおまえだけだ。

しかし、カラダを見れば、おまんこがある、ギャハハハ

これ、なあ~に?

で、みるにつれ、きくにつれ、すこぶる評判が悪い。

さわっちゃダメよ、腫れ物のヨーに小さい頃からたしなめられる。

小学生に入る頃になると、だいたい、使い道がわかってくる、
中学生になると、使ってみたくなる。

使ってみると、あんがい、キモチイイ。

ははあ~ん、これだったのか。

しかし、まんこの使い道がわかっても、

女はわからない。わたしがわからない。


男どもがよってくるのは、まんこであって、女でない。

ましてや、わたしでない。


おまえはオモー、

まんこが使われるたびに、

おんなってなあ~に、

わたしってなあ~に、

しかし、キモチイイ、

モチイイコトで、女もわたしもかき消されてしまう。



そのうち、家族ができる。
家族とおまえは一体である。
そこには、女もわたしも、どこにもない。

家族からおまえが解放されると、も、40,50を超えている。

しかし、女も、おまえも、残念ながら、まだ健在である。

男が、おまえや女をそっちのけにして求めるおまんこは、しなびる。

しかし、おまえの女は萎びない。
萎びるどころかますます、健在である。

むろん、おまえ自身も。


女って、なあ~に?

わたしって、なあ~に?


萎びたまんこに男は見向きもしない、


すると、

40,50過ぎて、ジンセーでハジメのギモンが再び 、蘇る。


女って、なあ~に?、

わたしって、なあ~に?



おまんこをもっているばかりに、女もわたしも、

永遠にわからない。




おまんこは男どもの卑猥妄想だ。

女は、人類卑猥妄想芸術までに昇華したコトだ。



おまえにはいささかもケンケーネ。


まんこは萎びるが、女とおまえは、イノチが尽きるまでいささかも萎びない。



ギャハハハ

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