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出会い系の女129

2013年08月18日 15:13

ヤリタイさん、よかった、すごくよかったわ、

わたしイ、こんなにキモチイイの、ハジメテ、ハジメテよ。

女は涙を浮かべながら、男に言った。

純情といえば、純情だが、50になるまで純潔を守り通しといえば聞こえはいいが、
男にはドーにも、斜がかかった純情に思えた。

タダ、50オンナが純情とか処女といっても、世間は承知しないだろう。

しかし、涙を溜めるこの自称処女の、50オンナをみると、やっぱ、純情なんだろうと思う。

たぶん、鈴木はここにつけ込んで、このトーヘンボクの男をあてがったんだろう。


ヤリタイさん、おまんこって、サイコーね、

はい、

知らないって、フコーね、

はい、

わたしイ、ジンセー変わっちゃう、

はい、

変わっちゃうジンセーに、果たして何人の男が絡んでくるか、心許ない。

しかし、世の男は鈴木みたいに、女はアナ、と思っている男が大部分だから、
デブの嫌疑さえとければ、この女も、大輪の華が待っているだろう、
まだ、50だ、いや、まだまだだ。


ヤリタイさん、

はい、

わたしイ、もっと、したいの?

もっと気持ちいく味わいたいの、

ダメ?

なんとも、けなげな女である。

50女にしてこんなウブを持ち合わせてる女はザラにいない。
まさに、キョーヨーある女だ。

はい、

じゃあ、後ろ向いてケツ突きだしてください。

こーお?

女は四つん這いになって、男にケツを突きだした。

女がイッた後だったので、標準的なノルマを達成した感があったので、
男に余裕が生まれた。
余裕が生まれると、なんでもソーダが、周りが見えてくる。
男もこの女が見えてきた。

ノルマを達成する前は、そんな余裕どなかった、ドーしたらこの女を、
そればかりだった。

コーみてみると、女は大柄で、ケツも胸も大きい。
胸は巨乳に近い。四つん這いになると、ウシまで行かなくても、
やはり、ブラ~ん、ブラ~んは否めない。
迫力あるケツは、圧巻である。

で~んと、ここに、おまんこあり、
鎮座している。

黒ずんだおまん陰毛に覆われ、周りを蝟集しているのが、なんとも卑猥である。
迫力あるだけに、北斎がみたら、小躍りするハズだ。
北斎は迫力あるモノが大好きだ。
アノ迫力ある赤富士を描いたように、この女の迫力あるおまんこを描いたら、
後世にのこる赤まんことして、ゴッホセザンヌの手本になったろう。

もりさ~ん、いれますよ~、

おねがいね~

はい。

男はゆっくり入れた。

少しずつ腰を振った。

女はさっき、ヒデンを責めたたられて、ドーやら、快感のコツをつかんだらしい。
最初、反応しなかった膣が、さっきのピストン運動でこなれて、
少しずつ反応しはじめたといってよい。

ヤリタイさん、イ、イ、イ~ワヨ~

男は少しハヤク振った。

だんだん、よくなるのオ~、

ハア、ハア、ハア、

女はだんだん、息が荒くなってきた。

同じように背中から汗が滲んできた。

男も女も太り気味は、汗かきである。

もっとハヤク振った、

イッ、イ、イ、イッ、

女は快感に耐えていた。
耐えたせいか,汗がだんだん血走ってくる。

イッ~、


男はそろそろ、トドメを、考えた。

全速で、ケツをわしづかみにして腰を振った、

そのとき、

リンリンリンリン

ケータイが鳴った。

快感ケータイの音を遮った、女は気づかなかった。



たぶん、鈴木だろう、男は思った。

隣の上着からケータイを取り出して電話に出た、案の定鈴木だった。

ドーだ?

はい、おまんこしてます、

ホーおまえにしては上出来だな。

腰を振るのが遅くなったので、女は、



ヤリタイさ~ん、ドーしたの?

はい、今、電話が来たので、

いやあ~、

はい、

オイ、女しばらくぶりだろ?

はい、

女房死んでからだから3年ぶりか、

はい、

男は腰を振っている、

イッ、イ~ワ~

女はいイーだろ、

はい、久しぶりですから、

今度は、もっとイイ女紹介してやるぞ、

ありがとうございます。

モ、サイコッ~、さいこーよ~

オイ、デブは抱き心地いいだろ、

ヤリタイさあ~ん、もっとオ~、

オイ、デブは腹に乗せないホーがイイゾ、

おまえがくたばっちまうからナ、ギャハハハ

イ~ワ~、イ、イ、イッ~

ま、オレのおごりだ、楽しめよ。

鈴木は電話を切った、何がおごりだかわからない。
しかし、鈴木はおごりだと思っている。

男はジャマがなくなったので、一心不乱にケツを突いた。

アウッ、ウ、ッ、ウ、ウ、

女はコトバが出なくなった、

その代わり、まんこ痙攣が走った。

ムリもない、50年来使ってなかったまんこが、いきなり酷使されたのである。

ひび割れて当然である。

男は危険を察知して、すぐ抜いた。

代わりにユビを入れた。

女のまんこは収縮を繰り返していた。

樽よりでかいケツがまんこの収縮を繰り返すと、
締め付けは半端でない、指はちぎれるほどイタイ
太股もブルブル震えている。

ユビは吸い込まれて、腕は太股に挟まれて抜け出せない。
ギュッギュッ、絞り出すように締め付けを繰り返している。

女はとっくに跳んでいる。

やっと痙攣が終わったら、女の背中から汗が吹きだした、

ザアッ、、すんごい、滝である。

痙攣が終わったおまんこはヒクヒク、静かに脈打っている。


男は股から腕を脱いで、脈打っているおまんこをなめた。

あのコーバシイニオイが鼻を突いた。

剛毛が男の鼻に絡んで、そこで止めた。


しばらくして、女は息を吹き返し、何が起こったのかわからない様子だった。


ヤリタイさん、ドーしたの?

はい、もりさんはイッテしまったのです、

えっ?わたしが、どこに?

天国にです。

きゃっあ、そオ~

でも、な~んにも、みえなかったわよ~

天国は見えないんです、アソコは感じるとこなんです。

ナア~ルほどオ~

あなた、うまいこというわね、キャッ。

じゃあ、ジゴクわ?

あるのはテンゴクだけで、ジゴクはないんです、

えっ?

ジゴクはもりさんのココロにあるのです。



あっら、いやだあ~

わたしッイ、その反対だと思ってきたのにイ。

だって、もりさん、

わたしとおまんこやるまで、ジゴクだったでしょ。

きゃっあ、そーねー、ソー言われればソーかもね、

おまんこしたいのに、できないなって、言われれば、ジゴクかもね。

ココロがジゴクなんです。

2万円の女張りに、男は女をイカせたばっかりに、ちょっぴり、カッコつけたくなったらしい。



ね、ヤリタイさん、

これからも、よろしくね。

えっ?

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