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ある日のプレイ6

2006年10月10日 15:21

顔を覗く体中を真っ赤な蝋で覆われている奴隷の体目掛けて、一本鞭を振るって行く。

ビシッ、と乾いた音を立てながら、体にこびり付いた蝋が飛んでいった。
乳房を覆っていた蝋も割れながら飛んでいく。
奴隷は一発鞭を打たれるたびに大声で叫んでいた。
体をくねらせながらなんとか鞭から逃れようとするが、縛られ吊られている腕の縄がさらに腕を締め付けていき、
無防備に鞭の嵐を受け続けていた。

腹、太もも、スネ、体前面に鞭を受け、蝋がかなり落ち、肌も見えてきた。
肌全体が紅潮しており、さらに鞭のがくっきりと体に残っていった。

次に背中を向かせ、背中から尻、足を覆っていた蝋を次々と鞭で落としていく。
部屋中に蝋が散らばっていた。

蝋がはがれた尻に、それでも何発も鞭を打っていった。
尻には蚯蚓腫れが浮かび上がり、赤い線が次々と出来ていく。

奴隷は涙をぼろぼろこぼしながら、それでも鞭の雨に耐えていた。
部屋中に鞭の乾いた音が響き、奴隷の呻き声がその音に重なっていく。
心地よい音が耳に残っていった。

ほとんどの蝋を叩き落し、腕の縄をほどいた。
奴隷放心状態で、荒い呼吸を繰り返しながら、その場にへたりこんだ。
しばらく奴隷が落ち着くまで力を込めて抱きしめる。

落ち着いた後、上半身に深く食い込んだ縄をほどき、バスルームへと奴隷を連れて行った。
まだ体に残っていた蝋を、シャワーをかけながら丁寧に落としていった。

部屋に蝋が散らばったまま、奴隷を部屋に戻し、体に付いた水滴をふき取った。
このように丁寧に扱われることに照れているのか、奴隷は終始笑顔を浮かべていた。
先ほどまで泣き叫んでいた形相と比べ、本当に同一人物なのか、不思議な感覚を覚えた。

腕だけを縛りなおし、ベッドに縄を通し、そのまま仰向けに奴隷を寝かせた。
乳房全体にヘアムースを乗せていった。奴隷はこれから何が始まるのか、不安そうな表情を浮かべていた。

「熱いかもしれないけど、決して体を動かしてはダメだよ」
やさしく微笑みながら語りかける。

ライターを取り出し、ムースに向かって火をつけた。
その瞬間、奴隷乳房の上で大きな火柱が上がった。
「いやぁぁぁっ!!」
奴隷は今までに見せたことのない表情に顔をゆがめ、断末魔のような叫びを続けた。
火柱は一瞬で消えるし、熱さも瞬間的なものがあるだけで、それも蝋の熱さとそれほど変わらないレベルのものだが、
自分の体が燃えているかのように錯覚を覚えてしまう。
半狂乱のように叫び続ける奴隷の腹にさらにムースを乗せ、すぐに火をつけた。

一瞬、奴隷の腹から火柱があがる。
その時間は短いものだが、奴隷の視点では体が燃えているように映るのだろう。

しばらく叫び続け、ようやく声が治まってきた奴隷に向かい、
「足を大きく開きなさい」
と命令を行った。この時点で奴隷は、次に何をされるか想像できていたはずである。
大きく顔を左右に振り、逆に足をぴったりと力を込めて閉じてしまった。

「言うことが聞けないのかい?」
それでも奴隷は決して足を開こうとしなかった。
そんな奴隷に向かい、両頬へのビンタを張って行った。
髪の毛を掴み、20発以上往復ビンタをくらわせた。
さらに顔を踏みつけながら
「言うこと聞けないのか?」
再び問う。観念した奴隷はゆっくりと足を開いていった。

これだけの攻めを受けていながら、性器には大量の愛液が溢れていた。
そんな性器の上にムースを乗せていった。奴隷ガチガチと体を震わせている。
おまんこ燃やしちゃおうね」
そう口にし、ムースに火をつけた。

「ぎゃぁぁぁっ!」
今までに聞いたことの無い叫び声の中、性器からは炎があがっていった。
すぐに性器を手で叩き、火を消した。
一旦残ったムースをふき取り、再びムースを乗せ、間髪いれずに火をつけた。
性器が燃えていた。今にも狂いそうな奴隷の表情が堪らない。

再び性器を手で叩き、火が消えた性器に向かってすぐにペニス挿入した。

「うあぁぁっ!」
先ほどとは質の違う声をあげ、奴隷は今何が起こっているのか理解できないまま叫び続けていた。

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