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ある日のプレイ5

2006年10月04日 02:20

しばらく奴隷を休ませた後、再び奴隷の体に縄をかけた。
今度は菱縄縛りを程こした。腕は自由にし、体全体に縄をかけてゆく。

クリトリスにあたる部分に瘤を数個作り、股を通し、うなじにかかっている縄に通し、力を入れて引っ張る。
クリトリスに直接瘤があたり、奴隷は腕をばたばたさせながら呻いていた。
それでも苦痛の声ではなく、感じている、艶かしい声をあげていた。

縛り終わり、少しふくよかな体に縄が食い込んでいた。この食い込みを見るのがとてつもなく楽しい
奴隷も肌に食い込み馴染んでいく縄の感触に酔っているようだ。

ベッドの上にビニールシートを敷く。
これだけでもう、奴隷は次にどのような攻めをされるのか、理解していたことだろう。
ニールシートの上に仰向けに奴隷を寝かせた。

蝋燭を取り出し、火をつける。
しばらく待っていると、蝋が溜まっていく。
「我慢するんだよ」
優しく声をかけつつも、乳房目掛けて蝋を落としていった。

「ああっ!熱いっ!」
奴隷は叫びにも似た声をあげている。しかし構わずに、両方の乳房へと蝋を落としていく。
あっという間に乳首は蝋に塗れ真っ赤な蝋で覆われていった。

さらに乳房全体に蝋を落とし続ける。
肌が蝋の赤色にどんどんと染まっていった。
奴隷は声を漏らしながらも、少しづつ蝋の熱さにも慣れつつあるようだった。

乳房全体を蝋で多い、ほとんどの部分が真っ赤に染まっていった。
次にヘソに蝋を落としていく。ヘソに蝋が溜まり、腹に流れて行き、蝋の線が体に刻まれていく。
ヘソから腹全体に蝋を落としていった。腹は比較的熱さには強い部分である。胸に比べると奴隷の反応はやや薄かった。

しばらく蝋を溜め込み、先ほどよりはかなり低い位置から、足の先めがけて落としていった。
「うわぁぁっ!!」
足はかなり熱さに過敏に反応する部分である。
足の甲は熱さがダイレクトに伝わる。
先ほどまでやや余裕があったような声は、叫びに変わっていった。

「このまま火を押し付けてあげようか?」
「いや、いやですっ、ああっ!」
奴隷の言葉をさえぎり、かなりの近さから足に蝋を落としていった。
足をばたつかせ蝋から逃げようとしていたので、奴隷太ももに座り、足を押さえつけ、足の指にいたるまで蝋を落とし続けた。
今までとは明らかに違う声で奴隷は叫び続けていた。

しばらく足に蝋を落とし続け、蝋燭を体から放した。
奴隷は足を震わせながらぜぇぜぇと荒い息を吐き続けていた。

「口を開け舌を思い切り伸ばしなさい」
返事のあった後、奴隷は大きく口を開け、舌を精一杯伸ばした。
口の奥のほうへとハンカチを詰めこむ。

蝋燭を顔に近づけ、口の中に次々と蝋を落としていった。

口の中は比較的熱さには強い部分である。
喉の奥まで届かせなければかなり耐性も強い部分だ。

舌を伸ばした奴隷の口の中に次々と蝋を落としていった。
声を上げているが、喉奥に詰められたハンカチのせいでくぐもったうめき声しか聞こえない。

さらに口に、舌に蝋を落としていく。
口の中に蝋が溜まり、舌も真っ赤な蝋で覆われていた。
口は完全に蝋で覆われ、伸ばした舌も真っ赤になった。

「絶対に目を開けちゃダメだよ」
奴隷はぎゅっと目をつぶった。
その目めがけて蝋を落としていく。目の窪みに少し筒蝋が溜まっていった。
両目を完全に蝋で塞ぎ、顔のほかの部分にも次々と蝋を落としていった。

鼻頭、頬、おでこへと蝋が広がっていき、ほぼ顔面全体を蝋で覆った。
真っ赤な蝋に包まれた顔はとてつもなく卑猥だった。

「これから火を消すからね」
「うぅ・・」
呻きながらも何をされるのか、奴隷は理解している。その恐怖に冷や汗が出ているのがわかった。

蝋燭を足へと近づけていき、足の裏へと近づけた。

「いくよ」
「んぐううっ!!」

火のついた蝋燭を足の裏に思い切り押し付けた。
痛みにも似た熱さを足の裏に感じ、奴隷は絶叫を続けた。
体をばたばたと激しく動かし、苦しみを表現している。

火はあっという間に消えた。

顔を覆っていた蝋をぺりぺりとはがし、まるでデスマスクのような蝋の塊を取り上げた。
口の中に溜まっていた蝋の塊も取り出し、ハンカチを喉の奥から引き抜いた。
奴隷は荒い息をし続けていた。
顔に残った蝋を丁寧にはがし、ウェットティッシュで丁寧に奴隷の顔を拭いた。
ティッシュのひんやりとした感じが心地よいようだ。

「よくがまんしたね。いい子だよ」
にへらと奴隷の表情が歪む。顔全体にキスをして、奴隷の頑張りを褒めていった。

「でも、これからまた辛くなるよ。我慢できるかい?」
「・・はい・・我慢します・・」

奴隷の手を引き、ベッドから下ろし、両腕を縛り上げていく。
縄尻をカーテンレールに結び、腕を上げさせ窓際に立たせた。

「それじゃ蝋を落としていこうね」
そう告げて、先ほど使った縄を取り出し、何回か床を叩いた。
乾いた音の一つ一つが奴隷の恐怖心を煽っているようだった。

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