★続女の子たち その25

多部未華子をもう少し可愛くした感じのSS18歳。だから、確かに可愛い子ではあります。・・・でもね、矢庭にsex指南してくれ・・・って言われても・・・と言うか、それ、変だろう！！



『あのね、俺、そう言う話で来たんじゃないよ』
『はい、分かってます。・・でも、私の話も聞いて下さい。』



SSは自分が不感症ではないか・・と思っているらしく・・女として自信がないらしく・・安心そうな人に真面目に指南して欲しかったらしく・・・本人は、至って真面目に悩んでいる風でした。



『あのね、君、経験はどの位なの？』
『はい・・回数なんで数えるほど・・だって、気持ち良くないし』
『はぁ・・人数は？』
『二人です。・・友だちは、皆、気持ちいい・・って・・』



だいたい、それくらいの経験で、良いも悪いもあったもんじゃないですよね。そもそも、十代のsexなんて、まぁ、幼稚なものですよ。



『・・・こまったなぁ・・・なんて返事しようかな。』
『お願いします！』
『そうね・・・絵の方は、少し見てあげるけど・・・』
『sexの方は・・私じゃダメですかぁ？』
『あのな・・そう言うことじゃなくて・・』



やれやれ、面倒なことになりました。取り敢えず、その日は、私もその後、打ち合わせなどがあったので、終了。絵の課題を出して、・・次にあう時に返事するから、君ももう一度良く考えておきなさい・・的なことを言いおいて別れました。数日後、SSからメール・・・絵を描いたので見て下さい・・・とのこと。そっちは良しとして・・・もう一つのお願いは・・・ねぇ。考え直してくれていることを前提に、日時と場所を指定したメールを返信しました。・・・・明日に続く！