★続女の子たち その24

多部未華子をもう少し可愛くした感じのSS18歳。ここまで若い子ダと・・実際、おじさんはなに話して良いのやら見当がつきません。・・・ファッション系デザインやりたい・・・らしい・・・これが唯一の手掛りです。



『・・・で、どんな勉強してるの？』
『それが・・どうしたら良いのか分からなくて・・』
『だよね。それが聞きたいんだもんね』
『はい！』



私は、美術系の見地からしかアドバイス出来ませんが・・・幸なことに、モノの原理と言うものは、ジャンルが変っても大して変らないから不思議です。私のアドバイスは・・最先端は既に古い・・・ということ。歴史は繰り返すから、30年前くらいの流行や雑誌を見てみなさい・・・とか。




『あの・・私、絵があまり描けないんですけど・・』
『うーん、描けなくてもいいと思うけど・・・』
『zzさん・・描けますか？』
『ああ・・相当』
『やっぱり、描けた方がいいですよね』
『そうね・・・描けることとデザイン出来ることは別のことだけどね』



絵が描けることとデザイン出来ることは近いところにありそうで、全く別種の能力です。絵が描けても。デザイン出来ない・・・デザインは素晴らしいが、絵は描けない・・・これ、普通にあります。もっとも、両方できる人も山ほどいますが・・・。



『zzさん！私に絵、教えて下さい。』
『・・ア－・・いいですよ』



お酒も手伝って、私、茶化すつもりで、『sexもおしえましょうか？』なんて、あまり18歳には似つかわしくない冗談を言ってしまいました。



『あの・・zzさん、そっちもお願いしたいです！』
『え？？今の、冗談だよ。』
『いいえ！私、sexも教えて欲しいんです！』



・・・なんだか、不思議な方向に話しがよれて来ました。私、sex好きな癖に、青少年のいい加減なsex観には、鬼のように厳しい一面があります。・・・なにを！小娘・・覚悟しろよ－。



突然の急展開！続きは明日のお楽しみ！！